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福岡で200組以上のご成婚実績を誇るベテランカウンセラーがあなたの婚活をサポートする結婚相談所「エンジェルロード」

ご相談者様が結婚に対して何を求めているのかをしっかりとヒアリング、1年以内のご成婚を目標とした具体的な婚活計画を一緒にプランニング致します。
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ミドル、中高年の出会い・見合い・恋愛再婚! 第二弾(談)

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

 

今日は昨日に引き続き、輝いている50代女性に学ぶ魅力!をお伝えします。

 

かつて人生は50年と言われた時代、私が小さい頃(40年以上前)は50歳を過ぎれば女性はみんなおばあちゃんだったような気がする。(失礼)

ところが最近は松田聖子を筆頭に50歳で岩崎良美や齋藤慶子も結婚。 一般女性でも恋愛も結婚も頑張る元気な50代女性が増えています。

エンジェルロード50歳女性会員Aさんの魅力は経験に裏打ちされた教養と女らしい気遣い。周りの人を心地よくさせる包容力。20代30代では身につかない所作でしょうか・・・。50代、60代男性会員様にとても人気があります。

ご入会前は40代、50代限定合コンやカップリングパーティーにもちょこちょこ出かけていたそうですが、お見合い前には必ずエステに行っている!ともおっしゃっていました。

「別に一番人気になりたいわけじゃないですけど(笑)、私たちの年になると、きれいにしよう!という気合を入れないと、どんどん老け込んでいくでしょ。少しでも若さや美を維持するには、日頃の心がけも必要でしょ」

なるほど。若い頃と変わらぬ体型と美を維持するには確固たる精神力と努力が必要だということです。かくいう私も50代、見習いたい!(笑)

40代の美魔女たちの努力を上まわる気力と時間が50代美魔女には必要となってくるようです。

 

ところで最近、50代半ばの女性と結婚した会社社長の〇〇さん(63歳)に、ご紹介から出会い、恋愛までのいきさつをお聞きすると、お相手女性は会社員で、結婚歴はない。「彼女は話題が豊富で初めから会話が弾みました。僕がどんな話題を振ってもうまく返してくれるんです。一緒にいて楽しい人です。僕は女房と離婚して20年も1人でいたんですが、それなりに独身貴族を楽しんでいました。でも最近はやっぱり一人の寂しさを感じるようになって・・・でもまさかこんなに早く再婚することになるとは」

なぜ結婚を? 結婚の決めてをお聞きすると、「彼女が元気な人だから」との答えが返ってきました。

 

元気な人と一緒に居ると自分まで元気になれますよね-。でも若い女性の元気な声は疲れていると脳にキンキン響くことがあるますが、同じ元気でも少し低音で落ち着いた50代の女性の声は疲れた脳に心地よく届くそうです。

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男も女も若ければいいというものではないのです。人は年齢を重ねると共に魅力を増していくように思います。最近年の差婚が増えているのも、女性たちは若い男性にはない魅力を年上の男性に感じるから。同じように50代女性にも、若い女性にはない経験に裏打ちされた知識と教養と包容力があります。

 

何より50代で輝いている女性には仕事も恋愛も頑張って生きてきた歴史があります。その歴史と気力が彼女たちを輝かせているようです。

50代、まだまだ輝く第二の人生が待っています。一つも二つでも花を咲かせましょう!

 

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エンジェルさん、こんにちは。 婚活連載小説⑳ 作 エンジェルおじさん

《前回までのあらすじ・・・・圭子は“趣味男の部屋”という連載記事に載せる為に、茂木編集長に従弟でバイク好きの独身男性を紹介されたのだが・・・。》

第4章  運命の赤い糸③

編集長に紹介された冨澤という男と待ち合わせたのは、北品川のファミリーレストランだった。圭子は外部に委託しているカメラマンと二人で向かった。水田というカメラマンはまだ若く、使い始めてまだ日も浅いのだが、編集に意図する写真を上手く撮ってくれて、何でもそつなく仕事をこなしてくれるのでとても重宝している。編集長は「荒削りだが、大胆な写真も撮る。うちでじっくりと育てていこうじゃないか」と顔をほころばせていた。

「水田君、今日はバイクの写真とそのオーナーの写真。バイクを整備しているところの絵もお願いね」

「分かりました。バイクならまかせて下さい。俺もずっと乗ってますから。今日はちょっと楽しみにしてたんですよ」

そういえば何度か、この水田というカメラマンも現場にバイクで直接来ていたことがある。圭子はバイクのことは詳しくなかったが、今日取材するハーレーのようなバイクではなかったと思う。もっとカラフルでサーキットで走るようなバイクだったはずだ。

土曜日のファミレスはお昼時ということもあり混んでいた。入り口近くの席で、水田と今日の段取りについて確認しているところへ冨澤という男がやってきた。入り口で周りを見渡しながら、きょろきょろしているのですぐに分かった。圭子が立ち上がると冨澤が近づいて来る。

「あのー、兵頭さんですか」

「はい。どうも初めまして。冨澤さんでいらっしゃいますね」

休日ということもあり冨澤は白いTシャツとジーンズというリラックスした服装で現れた。少し無精ひげが伸びている。仕事はエンジニアと聞いていたが、色白の優男風の体躯は学校の先生か銀行員のようにしか見えなかった。名前は思い出せないが、最近TVで水のCMによく出ている俳優にそっくりだ。そういえば何となく目から頬の辺りが茂木編集長に似ている。今まで茂木の私生活は謎で、一度結婚に失敗したという話を聞いたことがあるだけで、こうやって親戚が目の前に現れるとなんだか不思議な気がした。

「いつも義男兄ちゃん、いや茂木がお世話になっています」

「こちらこそ、編集長にはいろいろとお世話になっています。私は編集部の兵頭です。こちらはカメラマンの水田と言います。今日は宜しくお願いします」

あわてて茂木のことを義男兄ちゃんと言ったあと、少し顔を赤らめた様子が、圭子には好感がもてた。それから今日の撮影の段取りやインタビュー内容について確認をしたのだが、冨澤は意外なことを口にしたのだった。

「あのー、僕の趣味なんて大したことないですよ。バイクもハーレーといっても最近のやつだからそんなに珍しくもないし・・・。あと、僕の顔も出るのでしょうか?」

「顔は出ますけど、そんなに大きく写さないですよ。どちらかと言えば趣味の対象をメインにしますので・・・。」

おそらく茂木からは、簡単にしか説明を受けていないのだろう。直接、圭子に何とかさせようといういつもの編集長の手口だ。一般人が取材の現場ではよくあることだ。

「一度、撮影した写真や取材した原稿内容は、チェックして頂きますのでご安心下さい」

「分かりました。でも僕なんか大したことないのになあ・・・。もっとビンテージ物のバイクをたくさん集めている人知ってますけど、紹介しましょうか?」

「有難うございます。またお願いすることになるかもしれませんが、今日のところは予定通り取材させて下さい」

冨澤という男はよっぽど嫌だったらしい。従弟の頼みだからしかたなく話だけ聞いてやるかというつもりで会ってくれたのだろう。本来ならば直接自宅に訪問して取材してそれから写真撮影という流れになるのだが、先に一度、別の場所でお会いしてからという冨澤の申し出は、断れるものならここで断りたいという気持ちがあったのかもしれない。聞きしに勝る恥ずかしがり屋だ。話すときもうつむきながら小さな声でつぶやくように話す。

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それから3人は連れだって、歩いてすぐだという冨澤のマンションへと向かった。

「冨澤さん、茂木編集長とはたまに会われているんですか?」

「いえ、めったに会わないです。最後に会ったのはもう何年も前で・・・・」

道すがら冨澤の取材も兼ねて、いろんな質問もぶつけてみてもすぐに会話が途切れてしまう。ちょうどそのとき圭子の携帯が鳴った。あわててバッグの中から携帯を取り出そうと下を向いたとき、ちょうど歩道と車道の間にあった工事用のゴムカバーのような物につまずいてしまった。圭子はバランスを崩し勢いよくバッグを放り投げてしまった。体のバランスを失って、バッグと一緒にこのまま自分も転んでしまうと思ったとき、前にいた冨澤が振り向きざまに倒れかかった圭子をしっかりと受け止めていた。ちょうど身長が高い冨澤の胸の中に、圭子自らが両手を伸ばして抱きついたような恰好になってしまったのである。

「あ!ご、ごめんなさい!」

「い、いえ。大丈夫ですか?」

圭子はさっきの冨澤が「恥ずかしさのあまり顔を赤らめたとき以上に、おそらく何倍も顔を赤くしてしばらく顔を上げることが出来なかった。傍で見てる者には、たった何秒かの時間だったろうが圭子にはそれが何分かの時間に感じられた。そして冨澤の胸からは、とても表現のしようがない匂いがした。決して嫌な臭いではない。甘いような、酸っぱいような、なんだかとても懐かしい匂いだ。これは子供のころ近所にあったアイスクリーム工場の匂いだ。ずっと嗅いでいても苦にならない。

抱きついた瞬間からたった何秒かの間に、圭子はこんなことを一瞬で考えたのである。よく事故の瞬間にいろんなことが走馬灯のように浮かぶというでしょう。あれですよ。

そして圭子は博の胸から離れる瞬間にこうも考えたのである。

(私、この人好きかも。この人と結婚するかもしれない!)

つづく

 

 

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ミドル、中高年の出会い・見合い・恋愛再婚! 第一弾(談)

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

 

結婚も恋愛も人生すべて始まりは「出会い」です。

内面的な人間性を重視し“手づくりの縁結び”こそが最も大切であるとエンジェルロードでは考えています。

お見合い・婚活応援隊のエンジェルロードは、結婚・再婚の婚活の成婚率を、また恋愛交際成立を更に高めていこうと努めています。理想の結婚・再婚相手を求めて入会され、ご成婚された方や、お見合い、恋愛、再婚相談の体験談を会員の皆さんから頂いております。最近の感想をいくつか抜粋します。今日は中高年の出会い・婚活・出会い体験談の中から今日は少しブログでご紹介しようと思います。

 

結婚相談所・エンジェルロード、お見合い反省談News

 

2013年07月14日(日)

「40代バツイチ女性からのメッセージ」

もう離婚は懲り懲りです。バツ2にはなりたくない為、婚活お見合いも慎重になり過ぎ、且つ初対面から、細かなことを男性に尋ね過ぎて、嫌われてしまったようです。今だ、お見合い成功に至っていません。これからは、石松さんのアドバイスを参考に、婚活心を改めお見合いすることにしました。お互いに好意を抱いたら、焦らず先ず人間関係をより深め、徐々に核心に触れるように心掛けます。次回のお見合いが楽しみな私です。

 

結婚相談所・エンジェルロード、交際News

 

熟年の再婚へ向かって交際中の男性からお二方です。

2013年07月22日(月)

「50代バツイチ男性からのメッセージ」

私は50代の半ばで彼女は12歳年下。先日、年の差お見合いをしました。最初は何となく年の差に戸惑いもありましたが、お会いするごとに気心が通い合い、年の差をほとんど感じなくなりました。お互いバツイチ同士、しかし彼女は子持ちなので、彼女自身はそのことがだいぶ気になっているようですが、私は最初から承知してお見合いをしていますので、子連れの再婚も了解していました。そんな事を再確認しまして熟年世代の私と40代の彼女と、再婚に向って交際スタートすることになりました。これからも見守っていて下さい。

 

2013年08月02日(金)

「50代バツイチ男性からのメッセージ」

今年6月にお見合いした、40代の女性と相性も合い交際して2ヶ月を経過しようとしています。週一回ペースでデートを楽しんで、電話はほとんど毎日して今日あった出来事を話しています。超多忙な仕事の疲れも、彼女と話し、会うと癒され、明日への活力が漲ります。彼女に出会えて良かったと感謝しております。9月頃に良きご報告が出来るようにと、二人で話しているところです。

 

いかがでしょうか。。 このブログをお読みになられた方、それぞれの受け取り方感じ方、感想をお持ちになられると思います。 会員の皆さんは真剣です。 私石松はその気持ちに真摯に向き合い、出会い~お見合い~恋愛再婚活を成功に導くよう努めています。

また第2弾を近々、掲載します。 同世代で再婚や婚活を考えてはいるけど、イマイチ躊躇されている皆様の参考になれば幸いです。

 

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アラサー女子に!恋愛する前に考えたいポイント最終回

こんにちは。

福岡県の結婚相談所 エンジェルロード の石松恵子です。

 

昨日は福岡市内、北九州(小倉)までと、お見合い等で忙しい一日でした。

先週に引き続き、シリーズでお伝えしている「アラサー女子が恋愛する前に知っておきたい3つの重要なポイント」最終回。

今日は6月のブログの「男性が結婚を決めるキーワード総集編」と少し重なりますが・・・

ポイントその3

《「恋愛」とは譲るもの》

アラサー女子が知っておきたい恋愛観として、最後は「『恋愛』とは譲るもの」です。

「譲る」というのをもう少し具体的に言い換えると、「相手の都合を考慮する」ということです。

「恋愛」するとなると、当然、相手に対して、また相手も自分に対して時間を割かなければなりません。

自分の都合のいいときだけ相手に関わるというのではなく、相手の都合を考慮して、自分は少々無理することも我慢も必要です。

また、アラサーともなると、それまでの人生経験を通じて、何らかの信念・考え方があるでしょう。でも、それに固執しすぎて、相手の考えを無視することは避けなければなりません。例えば、相手の何気ない一言にカチンときたような場合、「あなたの言ってることはおかしい」と自分の主張を押し通すのではなく、相手がなぜそうような発言をするのか、相手の人生観を理解するように努めるべきです。

また年下の相手だと、ついついタメ口になってしまう人もいますが、あくまで相手は後輩や、部下ではありませんので、最低限の丁寧な言葉使いで話すように心掛けましょう。

偉そうな態度は特に厳禁です。気を付けましょうね。

以上。

3日間にわたり「アラサー女子が恋愛する前に知っておきたいポイント」をお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

せっかくの出会いを無駄にしない為にも、アラサー女性の魅力を発揮出来るよう心掛けながら、婚活に励んでみてください。

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エンジェルさん、こんにちは。 婚活連載小説⑲ 作 エンジェルおじさん

《前回までのあらすじ・・・・初めてお見合いに臨んだ博は、思うように会話が出来ずに見事に玉砕する。一方、圭子は婚活に疲れを感じ結婚することに疑問を持ち始めていた。》

第4章  運命の赤い糸②

「前回の特集記事はなかなかよく書けていたな。好評だったぞ。次は「趣味男の部屋~車、バイク編」でいこうと思うんだが、どうだ?」

編集会議で茂木編集長が圭子に声をかけたのは昨日のことだ。“趣味男の部屋”(シュミオ)というのは前号から始めた巻末の連載企画記事のことだ。何年か前に“大人買い”という言葉が流行ったことがある。子どもの頃に欲しかったプラモデルやおもちゃ、お金が足りなくて全部集められなかった野球カードや切手などを、大人になってからまとめてどーんと買っちゃうというあれですよ。この“大人買い”に相通じるものが“趣味男”といえるだろう。自分の好きな趣味に没頭するあまり、収入の殆どを趣味につぎ込み、休日には趣味に没頭し自分だけの世界に入り込む。簡単にいえば“オタク”ということなのだが、“オタク”がどちらかといえばアニメやフィギュアなどの秋葉系のイメージとして捉えられるのに対して、“趣味男”は鉄道模型やカメラ、プラモデルなど男ならみんなが憧れる書斎部屋で好きな物に熱中する様のことを指す。前号では鉄道模型に熱中するあまり部屋の中にジオラマまで作り、暇さえあれば機関車を走らせその姿を写真に撮るという人物の紹介だった。一口に鉄道模型といってもスケールサイズから風景、時代背景までそれぞれの種類やテーマを決めたこだわりがあるのだとか。ここ数年、バイクや車、船の模型を毎月送ってくるパーツをコツコツと作り上げていくCMがよく流れているが、これもターゲットは大人になって時間と金に余裕ができた“趣味男”を対象としたものに変わりない。

「実はな、今度は“趣味男の部屋”というよりも“趣味男のガレージ”というテーマで車やバイクなど乗り物系にハマる男たちを取材してもらおうと思っている。そうだなイメージとしては、Tジョージの世田谷ベースといったところだな。」

Tジョージというのは、よく好感度タレントに名を連ねる芸能人だ。車やバイクが好きで、自分で整備したり改造したり自宅に大きなガレージまで作っている。最近はそのガレージからTV番組を放映したり、作品の写真集まで出ているらしい。自分の好きな趣味が仕事になって金になる。同じ趣味嗜好を持つ一般人からすれば夢のような話だろう。

「ただ、これが金を持ってる有名人だと面白くない。普通の人が少しずつ自分の好きな物に手を加えていく。時間をかけながらコツコツと趣味を極めていく。そんな庶民感覚の普通の人で記事を書いてほしい。」

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いろいろと注文をつけながら企画をまとめたのが先日のことだ。確かに無茶なことも言うが、次々と面白い企画を当ててきた編集長の言うことだけに説得力はある。さっそく圭子は他のスタッフと一緒に人選から資料集めに奔走したのだが、編集長のいう庶民感覚の“趣味男”を探すのは至難の業だった。何人かの候補者を立てて、編集長を交え再度検討してみたが今一つ気に入らないようだった。編集長でいうところの“華がない”というやつだ。

「ガレージ編はいったん保留しよう。もう一度じっくりと練り直してからやろうじゃないか。とりあえず前回ストックしておいた飛行機のプラモデルを作っている人がいただろ?あれでいこう。」

結局、次号は取材済みの記事を載せることとなったのだが、編集長はいずれこの“趣味男のガレージ”もやりたいらしく打ち合わせの後で圭子をまたデスクに呼んだのだった。

「実はな、俺の従弟で昔からバイクが好きなやつがいるんだ。もういい歳なんだがまだ一人者でな。ちょっと人見知りする変わったやつなんだが、お前さんよかったら一度会ってみてくれないか?記事にならなければボツにしてもいい。庶民感覚だけはあるぞ。ハハハ。」

そう言って笑うと、茂木は煙草とライターを持って喫煙ルームへと向かった。

(いい歳で一人者?私のこと?)

一人者同士、冨澤博と兵頭圭子が運命の出会いをする3日前のことである。

つづく

 

 

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