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交際開始からご成婚までを共にするパートナー、それが私たち結婚相談所の役割です

福岡で200組以上のご成婚実績を誇るベテランカウンセラーがあなたの婚活をサポートする結婚相談所「エンジェルロード」

ご相談者様が結婚に対して何を求めているのかをしっかりとヒアリング、1年以内のご成婚を目標とした具体的な婚活計画を一緒にプランニング致します。
婚活は交際開始がゴールではありません、一生をともにする伴侶を決める大切な交際期間中に生じてくる不安や迷いについても、担当カウンセラーがマンツーマンでご相談に乗りますので、安心して当結婚相談所にお任せ下さい。

一心行の大桜

昨日から熊本県南阿蘇村にある一心行の大桜を見に行って来ました。

樹齢４００年余りの『山桜』

１９時からライトアップされ暗闇に浮かび上がる大きな桜。満開で桜全体のピンク色と手前の菜花の黄色の対比がとてもきれいで

感動と圧倒されました。

今日は朝からまた出かけましたが、とにかく他県ナンバーの車が多く、渋滞していましたが、昼間の満開の桜。これもまた、青空と桜が映えてキレイでした。

また来年も行けたらいいなぁなんて思いながら写真を撮り・・・午後はご来店の予約も入っていたので急いで福岡に帰ってきました。

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九州・福岡の結婚相談所　Angel Rord
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2013.03.30｜四季の便り

北九州にいた頃、職場に山口県の友達に『山口は、なんにもない所っちゃ。』と言われた事がありました。キッパリとそう言い切った彼女の言葉に、私は疑いの念を持たず、山口は何もない所、そういう固定観念がしっかりと植えつけられていました。福岡とは関門海峡を挟んで目と鼻の先。九州と本州の違いこそあるが、山口県長門市仙崎。何度かドライブや近くの温泉に出かけたとこはありますが、今回は≪金子みすゞ≫さんの記念館に出かけました。

金子みすゞ記念館

こだまでしょうか

「遊ぼう」っていうと

「遊ぼう」っていう。

「ばか」っていうと

「ばか」っていう。

「もう遊ばない」っていうと

「遊ばない」っていう。

そうして、あとで

さみしくなって、

「ごめんね」っていうと

「ごめんね」っていう。

こだまでしょうか、

いいえ、誰でも。

ACのCMに登場する『こだまでしょうか』という詩は、1903年山口生まれの女性童謡詩人、金子みすず(金子みすゞ)の作品です。震災の時に何度も耳にしました。震災を自分のこととして受けとめ、出来ることを少しでも始めて、そして、なにより、こういう時だからこそ、私たち一人ひとりが、きちんと日々を過ごすことで、しっかりとこだまし合いたいと強く思いました。その時に改めて金子みすゞさんの他の作品を見て読んで、今、没後80年以上経ってもその詩はまったく古びず、今、目の前で作られ、読まれたもののように自然に心に入ってくるのには新鮮で驚きました。

あまりに早く亡くなった金子みすゞ。彼女の詩は没後散逸し、幻の童謡詩人といわれたそうです。しかし、戦後「日本童謡集」という書籍に「大漁」という金子みすずの詩が掲載され、それが童謡詩人の矢崎節夫氏の目に偶然とまり、この作品に魅入られた矢崎氏は実に16年間にわたってみすずの作品を探し続けたといいます。その矢崎節夫氏が金子みすゞ記念館の館長さんです。

大漁

朝焼け小焼だ

大漁だ

大羽鰮（いわし）の

大漁だ。

浜は祭りの

ようだけど

海のなかでは

何万の

鰮のとむらい

するだろう

春になると日本中どこでも見られるのは桜の花が咲いて散っていく風景です。咲く命も、散る命です。そこに集う人もまた、いつかこの世を去っていきます。「喜びと悲しみ」「生きることと死ぬこと」。すべては二つで一つ。「あなたと私」で、実は、二つで一つなんですね。

記念館では23歳で結婚したものの、文学に理解のない夫から詩作を禁じられてしまい、さらには病気、離婚と苦しみが続き、ついには、前夫から最愛の娘を奪われないために自死の道を選び、26歳という若さでこの世を去ってしまった人生を作品と共に詳しく紹介されています。自然の風景をやさしく見つめ、優しさにつらぬかれた彼女の作品の数々は、21世紀を生きる私たちに大切なメッセージを伝えていると思います。作品の言葉の美しい響きに改めて驚きました。

私と小鳥と鈴と

私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが、

飛べる小鳥は私のように、

地面を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、

あの鳴る鈴は私のように、

たくさんの唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。

「みんなちがって、みんないい」人には個性があり個人差があることを受け入れる気持になります。

詩を詠んで、優しい気持ちになれて、明日からまた頑張ろうという気持ちになりました。帰りに、金子みすゞ全集と絵葉書を購入して福岡に帰ってきました。

2013.03.29｜四季の便り

団塊ジュニア世代毎日が縁結日！エンジェル恵子のブログ♪

こんにちは。

福岡の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

ある結婚誌に「市内、都内のあるホテルでは、4分の1がいわゆる『できちゃった婚』で、4分の1が年下婚（男性が年下）」ウエディングドレスも妊婦に配慮されたドレスもあるようで、時代によって結婚の形や社会の容認の仕方が変わってきているということが書いてありました。

また情報社会で様々な情報が飛び交う中、年齢が上がるほど、相手を選ぶ基準も上がっている傾向があるといいます。

『婚活』この言葉が出る5年くらい前から、もともと就職活動『就活』と同じ部分はとても多いと私は思っていました。あまりガツガツした印象になりすぎるのもどうかと思いますが、身だしなみや礼儀、思いやりなどは昔と変わりません。全く一緒です。就職活動同様ひとりですべきで、相手に選ばれる、という気持ちが大事です。また「見た目やステータスで毛嫌いをしたり、頭で理想を決めてしまうのは勿体ないと思います。自分を今一度見つめ直して、先ずはいろんな人と積極的に出会い、お話しすべきだと思います。

今、団塊ジュニアが30代半ばから40代前半に・・・。相談所に来店される一番多い年代でもあります。

男性も女性も人生の中で一番働き盛りでもある年代。晩婚、非婚など言葉は飛び交っていますが、結婚しないのではなく、「長引く不況で結婚できる経済状況ではない。」「結婚したいと思う人に出会えない。」「また、仕事が忙しくて出会うチャンスがない。」と皆さん理由は様々です。親御様もお子様方の将来、ご結婚が気が気でないのでしょう。団塊世代の親御様が、ご子息様やご令嬢様には内緒で、と相談所にお越しになられる方も多くいらっしゃいます。

理想を追い求めて婚期を逃してはいませんか？

当然一生を共にするお相手ですから理想を追求する事は大事です。潮時は大切ですが妥協は必要ありません！私は会員様方と一緒に、その理想を共に追求したり、ある時は、叱咤激励し、謙虚に諦めずに活動してくださった方には絶対に幸せな（理想の）結婚があると信じています。事実、ご結婚をされていらっしゃいます。

皆様のお問い合せの中に「どの位の期間で結婚できますか？」と言った、ご質問をされる方もいらっしゃいます。性格等も異なる様に人それぞれ個人差があり一概に期間などは断言できません。私共は結婚を目指して全力投球でお世話をさせて頂きますが、

「必ず、すぐに決まります！」などと営業トークは言えないのです。

結婚までの期間は人それぞれですが、大切なのは、謙虚な活動姿勢。真剣に活動しようと思ったらスタートは早いにこした事はないということ。（年はどんどん重なるばかりです）

そして活動したら絶対に成婚が決まるまで諦めないことです！

詳しい話を今すぐお聞きしたい方はこちら↓

2013.03.28｜婚活必勝法

一人より二人がいい！

福岡の結婚相談所　エンジェルロード　の石松です。

ご成婚が決まられた方々に聞きました。

結婚して良かったと思うことは？　素直なご意見です。

○　家に帰る喜びができたこと。

○　美人の奥さんと暮らせること。

○　好きな男性(夫)と暮らせること。

○　一緒に年を重ねていける楽しみがあること。

○　家に待っていてくれる相手がいること。

○　結婚して両親を安心させたこと。

など等

私が聞いた中で一番、心に新鮮に響いたのを今でも覚えています。

『誰よりも自分にとって力強い応援団、一番の味方ができたこと』です。

いいでしょう。この言葉！

昨年のいい夫婦川柳コンテストで優秀賞の作品ですが、

【おじいちゃん　手をひくちいさい　おばあちゃん】

【いつまでも　母だけわらう　父のギャグ】

など夫婦になり、お互いが一番の味方でいてくれる素晴らしさが出ていて素敵な作品だと思いました。結婚の良いところは何があっても一番の味方がいてくれることです。

「男は一歩外に出ると７人の敵がいる」と昔から言われますが、昔は共働きでなく、女性は家庭を守ったのが多かった時代に使われた格言です。男の生き方、世に出て出世するには並大抵ではない、足を引っ張る人間はあふれていて、少しの油断もできないということなど多くの困難があり、男のすごさ、存在、男の価値を賛美した点もあります。

日銀総裁も決まり、アベノミクスでこれから景気は良くなるのでは・・・と言われてはいますが、昨今の不況続きで、ストレス社会と言われる中、男性だからといって強いばかりではありません。誰もが持つ弱い部分も含めて、夫の味方になってくれる妻がいて家族がある。守らなきゃいけない家族(妻)がいるという事は、必然的に仕事を頑張ろうという気になるものです。

妻は誰よりもあなたにとってかけがえのない応援団長です。

一人より二人がいいに決まっています。　喜びは倍に、悲しみは半分に。

もう、一人は卒業しましょう。

さあ、新しいコンカツ始めよう！！

婚活維新。エンジェルロード

2013.03.26｜婚活維新

絶食系男子へ！毎日が縁結日！エンジェル恵子のブログ♪

こんにちは。

福岡の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

昨年から時々、耳にする『絶食系男子』というニューキーワード。

今日はそんな絶食系男性にエールを送ります。

先日、上野公園のパンダが繁殖期になり、飼育員が2回の交尾を確認。果たしてシンシンは妊娠して赤ちゃんは産まれるのか・・・とテレビで話題になっていました。是非今度こそは、赤ちゃんが産まれて無事に大きく育ってもらいたいものですね。

野生の生きものは、誰が教えなくても繁殖期があります。動物園も今からが出産ラッシュらしいですが、自然界での繁殖行動は、配偶相手を探し求愛行動をして、時にはオス同士が熾烈な戦いでメスを取り合うこともあるようです。人間もほとんどの人が自然に恋愛し、合コンに出て配偶者探し行動がなされる、これが人間世界でいう『婚活』ですね。

しかし、恵まれた環境に育ち青年期になり誰もが自然に好きな女性と結婚出来てしまうわけではありません。非常に奥手でご自分からアクションできない男性が多くなっているのも事実です。

今、〈絶食系男子〉が多くなり、適齢期の女性たちが“草食系に絶食系男子まで増えると、ますます結婚ができなくなる・・・”と嘆いているとか。

真面目に仕事をしている平凡ながらも誠実な男性。実直に仕事に打ち込み、残業にも追われ女性と接する機会もなければ、もちろんナンパなどは彼らの思考の中には一切ありません。合コンなども人数合わせの為の誘いを受けて出席した経験はあるようですが、いつもいい人止まりです。清潔感もありプロの私から見れば女性を幸せにできる要素を充分持っている男性です。そのことに自分が気付いていないだけで実は非常に結婚に適している人なのです。そんな絶食系男子には私達、結婚のプロが手を貸し、的確なアドバイスをしていく事で絶食系男子とやら奥手男子（私は奥手と表現します）も素敵なお相手に出会い、結婚して巣立っていくのです。

〈肉食系男子〉〈草食系男子〉そして〈絶食系男子〉　どんな男性であれ、これまでブロクでも何度も言いましたが、女性が結婚を考えた時、夫として最終的に求める共通点は、「誠実さ」「包容力」「真面目な仕事ぶり」など、なによりも人柄が重視です。

絶食系(奥手)男子諸君、周りに気後れすることなく、積極的にあなたらしい『コンカツ』を始めましょう。

詳しいお話を今すぐお聞きしたい方はこちら↓

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