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交際開始からご成婚までを共にするパートナー、それが私たち結婚相談所の役割です

福岡で200組以上のご成婚実績を誇るベテランカウンセラーがあなたの婚活をサポートする結婚相談所「エンジェルロード」

ご相談者様が結婚に対して何を求めているのかをしっかりとヒアリング、1年以内のご成婚を目標とした具体的な婚活計画を一緒にプランニング致します。
婚活は交際開始がゴールではありません、一生をともにする伴侶を決める大切な交際期間中に生じてくる不安や迷いについても、担当カウンセラーがマンツーマンでご相談に乗りますので、安心して当結婚相談所にお任せ下さい。

結婚して良かったと思えた時

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

ご成婚退会された女性会員様から昨晩メールが届きました。

結婚して半年。最初の頃は仕事(看護師)と主婦業の両立は大変！でも頑張っています！という内容のメールが今まで届いていました。が、今回は熊本、大分の地震による皆さんを気遣う気持ち、家族を持つ事、感謝出来る有難さを感じた内容のメールでしたので、ご本人にブログへ掲載のお許しを得ましたのでご紹介します。

「前章略～

夜勤明けと非常勤で夕方まで仕事だった私は疲れ切って夕方に家に帰ってきました。

地震により休日出勤していた夫は、平日だったけど今日は休みだったので家事をしてくれていました。

洗濯物が取り込まれてたたんであったり、お風呂も沸いていて・・・。

今回も冷凍してあったお肉を駆使してメインを作り夕飯を用意してくれていました。

ちょっと量が多いかも？とか、ちょっと味付けが濃いかも？とか言っていましたが、本人が言うほど、濃くもなく、程よい量でした。

本人も久しぶりの休日でゆっくりしたかっただろうけど、疲れて帰ってくる私への思いやりなのでしょうね。

帰ってきたらあったかいご飯が用意してあるって事はとっても有難い事ですね。感謝です！

これからもお互いのちょっとした気遣いや妻として夫として互いの成長に気づきあい、認め合える仲になっていきたいな、と思う夕食のひと時でした。

中略～

度重なる地震に続き、豪雨までと被災されていらっしゃる皆様は疲労もかなりだと思います。

心よりお見舞い申し上げます。

私が勤務している病院にも熊本から転移されてこられる患者さんも増えています。

今、できることを精いっぱい、頑張っていこうと思っています。」

心温まるメールで、思わず泣いてしまいました。

お互いに気付き合い、支え合っていけるって素敵なことですし、感謝できることって幸せなことだと改めて思いました。

家族ができるってこういうことですよね。

一人より二人・・・ですね。

私が今できること。もっともっと沢山のご縁を繋いでいこう！と思います。

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2016.04.22｜つぶやき , 無料相談

友達ならＯＫだけど、女性として見れなくて・・・

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こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

新年明けて早1週間。結婚が決まりました！という嬉しい報告がある一方で、

昨年、お見合いして、とても良い感じで交際は続いているはずだと思っていたのに、

「結婚までは決断できない・・・」と、ここ数日、男性会員さんからなぜか立て続けに3件、このような報告が入り・・・困惑状態の私です。

聞けば、フィーリングも合うし、相性も良さそうだし、会えばリラックスできて会話も楽しいし、価値観も何となく似てるし、ということでしたが、とても良い人だけど、イマイチ女性として見れなくて・・・。

で、お断りになってしまう結果に。

つまり、一緒にいても女性らしさ、魅力を感じないからドキドキ・ワクワクすることがないというのです。

お見合いの時はバッチリだったのに、その後何度かデートし、ドライブや食事にでかけた時、あまり化粧っ気もないし、特にオシャレしてくることもないので、だんだん何か物足りないという感じに。

もう一人はお見合い時、おしとやかで素直な印象だったのが、前回は冗談交じりだったけど言い争いになったし、その次に会った昨日はやっぱり性格のキツイ面が気になって、結婚後はもっと強くなるかな？と思うとちょっと、違うかな？と。

どちらも最初に受けた印象と違ってきた！という訳です。

女性からは「もっと内面を重視してよ」「多少のわがままくらい許してよ」という声もあがりそうですが、男性の立場からみたらそうもいかないようです。

女性は出会った瞬間からほぼ無意識のうちに結婚相手となる男性かどうか吟味しますが、男性もこれは同じです。

最初は女性として接していけそうかどうか。

次は、いい奥さんになれそうかどうか。

最後に、いいお母さんになれそうかどうか。

一目惚れでもしない限り、いろんなアンテナが反応しないと、相手を好きになれない場合が多いのです。

中でも、良い人と思っていても、友達としてではなく、1人の女性として接していけそうか、愛せそうかどうか、本能的な部分もあるので、ドキドキやメラメラが感じられないと、「このまま結婚しても…ど～なんだろ～？」と考え込んでしまうようです。

そこで女性の皆さん、自分が「女」になりきれているかどうか、一度、客観的に見てください。

ファッションセンスなし、メイクなし、いろいろ手抜き、というのは、男性にとって非常に残念な思いにかられる要因になります。

自分ではこんなにも順調に交際が進んで、何も問題ない状況だと思っているのに、突然の交際お断りがきたり、一向に彼から結婚に関する話題が全く出てこないという場合は今一度、自分を振り返ってみて下さい。

「彼は誠実でおとなしい方だし、あまり自分から積極的に・・・とはならない草食系タイプなの」と思っている貴女、

本来、男はほぼみんな肉食系です。肉食になりたくても肉食になれない要因が女性側にあるので・・・

という男性側の声があることもお忘れなく。

女性の皆さん、心当たりのある方は、結婚が決まるまで、本性はあまり見せずに猫被り続けましょう！

いつもと同じ印象では飽きられます。たまにはイメチェンしてオメカシして出かけましょう！

2016.01.07｜つぶやき , 女性の方へ

今はいいでも、将来は…油断すると大変なことに。

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こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

年末になると一年を振り返る番組が多くなりました。

昨年（2014年）は「老後破産」という用語、今年（2015年）は「下流老人」という言葉が象徴するように、高齢者を取り巻く貧困や格差が取り上げられる機会は増えて、テレビやラジオ、新聞や週刊誌など各メディアではこの問題を取り上げ続けています。なぜメディアを中心にこれほどまで、高齢者の貧困や格差の問題が取り上げられるのかと言えば、高齢者の相対的貧困率は約20％で、5人に1人が苦しんでいるからです。

今や更にそこから、「下流中年」という言葉が出現したことをご存知でしょうか？

ネットでこんな記事を見つけました。http://nikkan-spa.jp/940183

ＮＨＫでも特集で放送されていましたが、今年の夏ごろからこの「下流中年」が増えているのだそうです。

下流中年とは非正規社員、又は無職で年収が低く普通の生活が困難してしまう人をさすという意味では下流老人と同様ですが、40歳ぐらいの働き盛りの人でも離職して転職が厳しくなるなどの理由で周囲の助けがなくなり孤独な生活を余儀なくされるという特徴があります。

離職する理由には過重労働の割に賃金が低い、学生時代に就職氷河期で職を得ることができずアルバイトや派遣で生活、病気によってやむを得ず、親の介護の為に、という場合が多いですが、現在の日本の労働市場は一度離職してしまうと余程の専門知識やスキルがない限り再就職することは極めて難しく、仮に再就職できたとしても前職と同様の条件ではないというのが現状。それにより再就職をあきらめてしまう人が増え社会とのつながりを失い、孤独に・・・。

これは実は恋愛事情にも大きく関係することだと思います。

恋愛や結婚というのは特に男性の場合、どうしても収入面での格差を気にしてしまう傾向があります。

婚活サービスや結婚相談所などのサービスもある一定以上の収入や定職がないとサービスそのものを受けることができないといったケースもあります。

実はこれは女性にも関係することです。

具体的に言うと女性の場合、今現在バリバリのキャリアウーマンで十分に蓄えがあるというというケースは別として、派遣やアルバイトなどの不安定な職についており独身であった場合、将来的に男性と同じように社会とのつながりが希薄化し下流中年に陥る危険性があります。もちろん、中高年になるといつ病気になるかという健康面での不安も起きます。これは収入が低く頼れる人がいないという状況でいえば男性とほぼ同様の理由です。

現在は晩婚化が進み少子化も世界で類を見ないほど進んでいます。

基本的に自分の親は本人よりも早く亡くなるのですから、社会とのつながりがなく配偶者も子供もいないというのであれば女性が下流中年になるということは十分にあり得るのです。

価値観の多様化で現代の結婚観はかつての必須だった時代からそうではないものに変化しています。

しかし、将来の収入や孤独という面を考慮すれば、年老いた自分のそばにいてくれる生涯のパートナーの存在はかかせないのではないでしょうか。生きる活力を生み出すこともあります。

今の日本の社会ではまだまだ生涯を一人で暮らす生活を基本にとは考えられていません。

消費税も上がり年金は減る一方で厳しい世の中です。

自分の将来の為にもちょっと考えてみて下さいね。