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ご相談者様が結婚に対して何を求めているのかをしっかりとヒアリング、1年以内のご成婚を目標とした具体的な婚活計画を一緒にプランニング致します。
婚活は交際開始がゴールではありません、一生をともにする伴侶を決める大切な交際期間中に生じてくる不安や迷いについても、担当カウンセラーがマンツーマンでご相談に乗りますので、安心して当結婚相談所にお任せ下さい。

30代は婚活元年

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福岡の結婚相談所　エンジェルロード　婚援隊　冨永です。

祭りのあと・・・といったお盆明けの月曜日を迎えました。暑さも少しずつ和らいで、夏が少しずつ終わりを告げているようです。

ところで、長年ブログを書いているうちにまた同じようなことを書いていることがよくあります。

一応、以前のブログもチェックしてはいますが、我ながらなかなかいいこと書いているなあ・・と思うようなブログもあります。（笑）

今からお話する内容も３年前に書いたブログですが、もう一度リメイクしてお伝えしたいと思います。

さて、男性も女性も30歳を過ぎると友人の結婚式も増えてきて、否が応にも結婚を意識せざるを得ません。

周囲からも、また、交際中の女性がいる場合は彼女からも「結婚」という決断をほのめかす…いや、暗に（明らかに）求めてくることもあります。

しかし、特に男性に多いのが、結婚という制度に「後悔できない」「あとにはもどれない感」が漂っており、結婚してしまったら、自由ではなくなる、これまでの自分が維持できないのではないかという漠然とした恐怖感を抑えることが出来ず、なんとなくスルーを繰り返している人もいるのではないでしょうか？

しかし、はっきり言います。もう、おじさんの入り口に片足を突っ込んでいるアラサー男性はそんな甘い考えで結婚を考えていては危ないのです！

つまり今の独身者は、結婚していない状況を内心「ヤバいかも」と感じながらも、その内心は、”自分は一生結婚できない”とは全く考えていないのです。

昔の大人はみんな結婚していました。それはそうです。周りが放っておきません。結婚の適齢期頃になると、どこからか結婚相手を紹介されお見合いし、結婚していたのです。

だから今の男性も「自分もいつかは当然、結婚するのだろう・・・」と、無意識のうちに潜在意識に刷り込まれていたのです。

でも今の現実はどうですか？

今、大人になったあなたは、本当にいつか結婚できそうですか？

昔と違い、友人や親類からの紹介もほとんど無い時代です。かといって、自分で探すというのも限界があります。出会いがあってもコミュニケーション力も必要です。

「今は結婚考えてないし、すぐにはしたくないけど、いつかは結婚しなければならない」という前提には「いつかは結婚できる」という考えがあってのことですが、これは今や終身雇用も年功序列制と同類の時代遅れな考えであると言われています。

30代の男性へ～結婚できない理由の１位は出会いがないこと。

今のあなたに必要なのは、容姿でも経済力でもありません。行動することです。今は情報やサービスが多様化され、自ら行動しなければドンドン取り残されていく時代です。

それは結婚でも同じこと。待っていても女性は近寄ってきません。まずは女性と出会うために行動することがなにより大事です。

「自分もいつかは・・・」と思った時点で、動きましょう。

また、最近は本人も知らず知らずのうちに草食系に変わってしまう、いわゆる「隠れ草食男子」なるものも増えてきています。実はこれが一番怖いんです。出会いがない・・・。

しかし、まあいつかは誰か紹介してくれるだろう・・・あれれ、もう俺も40歳になったか・・・最近はあまり誰も結婚しろとは言わなくなったな・・・まあ、一人も気楽でいいかなあ・・・。

（苦笑）

一生、独りでいいという人はそんなにいないと思います。人間は一人では生きていけないのです。愛する人と寄り添って、そして新しい家族になって生きていく。

何でもないことですが、これは、究極の幸せかもしれません。

さあ、のんびりしてる暇はありませんよ。笑顔のコンカツ始めましょう！

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エンジェルロードではご相談は無料です。

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2015.08.17｜つぶやき , はじめての方へ , 婚活必勝法 , 婚活維新 , 無料相談 , 男性の方へ

福岡の結婚相談所　エンジェルロード　婚援隊　冨永です。

昨日から若干暑さが和らいだような気がします。この暑さに体の方が順応してきたのかもしれません。

さて、毎年お盆の季節には久しぶりに実家に帰省されて、親や親戚に促されて無料相談に訪れるお客様がいらっしゃいます。

弊社は無料相談で来られた方には、まずご自身が「結婚したいのか？」というところの意思確認をおこなっています。当たり前の話なんですが・・・。

先日来られた40代の男性は、開口一番こんなことを言われました。

「子供は早く欲しいんですけどね・・・。結婚したいのか？と言われるとよくわからない・・・」

見た目も明るく、日に焼けた笑顔が素敵な営業マンタイプ。婚活歴は2年ほど。婚活といっても、ほとんどが合コンか婚活パーティーに出るぐらい。

仕事柄、会話も上手で、きっとモテる部類には入るはず・・・。

「いやー、それがそうでもないです。（笑）お見合いパーティーでも成立するのは稀で、たまに電話番号を交換しても長続きしないんです・・。」

と寂しそうな声。

今回、弊社に来られたきっかけは、誕生日をつい先日迎えたことと、姉が子供を連れて遊びに来たのを見て、いよいよ本腰を入れて婚活しようか！という気持ちになられたとのこと。

簡単な希望条件（年齢・地域）をお聞きしてデータ算出すると約500名というお相手人数が出ました。

「えー！そんなにたくさんいるのですか？」

もちろん、お相手の希望もありますので、全ての方と出会えるわけではありませんし、年齢も幅が広いのでもう少し絞っていかねばなりません。第一、結婚する相手はたった一人ですからね。

しばらく結婚相談所の婚活の進め方についてご説明していましたが、なんだか様子がおかしい。首をかしげて、考え込むような態度が多く見られるようになってきた。（笑）

ある程度、お話をしてからそこでもう一度この男性にお尋ねしてみました。

「本当に結婚したいですか？」

「結婚はしたいと思います。ただ、なんかこのまま相談所で知り合った方とそのまま結婚って本当にアリ？なんでしょうか。昔は結婚相談所に入る男性はモテない人たちが入るものだというイメージがありましたけど、今はもうそんな時代じゃないんですね。」

「そうですね。昔と比べたら結婚相談所や結婚情報サービスなどのツールを使って結婚する方は格段に増えました。むしろ真剣に結婚しようと思うのなら早くから相談所で婚活することをお勧めします。」

「そうなんですねえ。まだ、自分は偶然の出会いや自然の出会いでなんとかなるのかなと思っていました・・」

それからもこの男性の結婚観についていろいろお聞きしたところ、ますます考え込んだり、ため息をついたりというような態度が多くなってきました。（笑）多分、この男性は婚活の先にある結婚という二文字が自分にとって急に現実味を帯びてきたのでしょうね。今まで合コンやお見合いパーティーでもそこそこうまくいっているだけに、女性には自信があったようですから。

「決断しなきゃいけないときがやってくるんですねえ・・・」

最後にポツリと言った言葉が印象的でした。結局入会に必要な書類を準備して来週また来ますと帰られました。私のカンですが、こういう方はやると決めたら早いはずです。

「もっと早く来ておけばよかったなあ」と言ってもらえるように、こちらもしっかりとサポートしていきます。

さて、当たり前ですが結婚相談所は結婚相手を探すために活動するところです。その前にあなた自身の気持ちが「結婚したい！」という気持ちになっていなければ、いくら結婚相談所に入会してもうまくいきません。弊社は親御様だけでのご相談も受け付けていますが、最終的には本人にお越し戴きもう一度結婚したい！という気持ちがあるかないかお聞きしています。最近、よくテレビなどで見る「親の代理お見合い」などもあります。テレビに出ているお父様やお母様が必死になって御子息様を売り込んでいらっしゃいます。お気持ちはよくわかりますが、果たして当の本人の気持ちはどうなんでしょうね？（笑）