嘘つきのしぐさ、本気のしぐさ part3

こんにちは。

福岡の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

 

今日は昨日に引き続き、しぐさに隠されたホンネをお伝えします。

「相手の目を見て話す人、見ないで話す人」

 

人と人が向かい合えば、そこに会話が成立します。会話を成立させるためには、話し手と聞き手の二つの役割があります。会話の流れの中で一方が話し手を務める時、もう一方は聞き手に徹する事となり、自然に役割分担がなされます。そこで興味深いのが、会話の際、視線がどこを向いているかどうかということです。まず、聞き手の視線は話し手をとらえて、話し手のパフォーマンスが続く限り、離れる事はありません。つまり、じっと話し手を見つめます。逆に話し手の視線はというと、聞き手をじっと見つめるような事はありません。視線を動かして自分の手を見つめたり、周りを見回したりしています。相手の反応を確かめたり、相手の同意を求めたりするときは、聞き手に視線を向けます。なぜこうなるかというと、話し手は会話をリードしコントロールしているからで、聞き手は話し手から目を離さずにその姿を追い続ける。つかの間の主従関係が成り立っているからです。

聞き手が話し手から視線をそらすというのは、話を聞いてない証であり、話し手のプライドを傷つけます。今は聞き手でも、次の瞬間は話し手になるのですから、話し手の心理は聞き手が一番わかっています。わかっているから聞き手は会話の内容に集中せざるをえないのです。

話し手が視線をあちこちに移しながら話すのも自然な行為です。話の要点をまとめたり、いかにわかりやすくアレンジしようか、心の動きにあわせて視線は動きます。しかし中には話し手であるにもかかわらず、聞き手から視線を外さず、じっと聞き手を見つめたまま会話をする人もいます。聞き手としては非常に居心地の悪い思いをすることになります。かといって聞き手は目をそらすこともできないのです。話し手が聞き手から視線を外さないのは、まず、聞き手に忠告を与えたり、聞き手に厳しく注意をするときです。親から子、上司から部下などにみられるシーンです。また、話し手の心理状態が不自然な場合も同様の現象でも起こります。たとえば、嘘を見破られたくないときや、話を大げさに誇張して話すときです。自分の話の内容を信じてくれるかどうか、不安を感じているほかなりません。心が動揺している時は妙に気にかかるようになります。(ここで視線を外してしまったら、自分の話の内容を疑われてしまう)(こうして見つめていれば、反撃されることはないだろう)

このような動揺を見透かされまいとして聞き手を見据えて、かえって不自然な状態をつくり出してしまいます。

忠告や命令ではないのに、視線を一度も外さないまま話し続ける人には注意が必要です。あなたを好きなわけではなさそうです。話に嘘や誇張が混じっているかもしれないと疑ってみた方が無難です。

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