“男、婚活!モテる男プロジェクト”第2弾

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

今日のブログは『思わず女性がおしゃべりになる会話術』です。

会話をしていると、自慢話に限らず、やたらと「自分」の話をしたがる男性がいます。

お見合い時、最初の自己紹介で自分がどんな会社に勤めてどのような仕事内容なのか、趣味、家族、兄弟は・・・等の話をするのは相手に自分を最低限、知ってもらうためには当然かもしれませんが、聞いてもないのに、どんな車に乗っているか、海外旅行に行った話、会社の上司の悪口から愚痴、自分がどんな性格の人物かまで一気におしゃべり・・・話さずにはいられない方が多いようです。また、他の人が話している途中、その時の話題をすぐに自分と関連づけたがり、とにかく話の会話の中に何度も「自分」という言葉が出てくるのです。俗にいう、自我ばかりが異常に発達して、他人が目に入らない状態。

幼稚園や小学校の子供はよく、「今日、幼稚園で僕ね・・・」「学校から帰る途中で僕ね・・・」と自分の話ばかりを聞いてもらいたがります。母親ならそれを黙って嬉しそうに聞いてくれますが、大人の人間関係の中にあってはそんな男性が周囲の人から「自分の事しか見えていない勝手な人」と思われても無理はありません。周囲の人や物は全て自分の従属物であり、自分の延長としか考えられなく、全てが自分中心に回っているかのように考えがちな男性、結構、若い人に多くいます。「自分」の自慢話しかしない自信過剰な男性はまず、女性から嫌われます。

そこで・・・よく私が男性にお話しするのは、とにかく「聞き上手になりなさい」です。

だれしも自分を受け入れてくれない相手に心を許しません。女性は特にその傾向が強いから、逆に自分の話をしっかり聞いてくれる人には強い信頼、強い好意を持ちます。自慢話で女性の心を支配しようとする男性より、黙って女性の話を聞く男性の方が、よっぽど上手に自分をアピールできてモテる男になれるのです。

以前のブログにもタレントの石田純一さんがなぜモテるのか?を番組内で、ある女性タレントさんが、「とにかく石田さんは女性の話や愚痴を黙って聞き、相づちを打つだけ。内容に応じて“〇〇ちゃん頑張ったね。すごいね”“辛かったね。でもよく頑張ったね”と言ってくれる。それだけで話をしていた女性は本音を次々に言えて、話しが終わった後は気持ちがスッキリできた」とおっしゃっていた話を書きました。

つい、「自分は」、「自分なら」・・・と言いたくなる男性は気持ちをグッとこらえて、女性の話に耳を傾ける努力をするといいと思います。

難しくありません。自分が一つ話したなら、相手の話を二つ聞いてあげる心構えでいれば大丈夫です。

先ほどの、自分が海外旅行に行った話をしたなら、「あなたは外国に行ったことありますか?」と、彼女が話すきっかけを作ってあげるのがいいでしょう。

自分しか語れない男性は自分しか見えてないものです。気を付けましょうね。

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