ネガティブワードを減らそう!

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

【視点を変えて、悪い印象を良い印象に!!】

今月13、14日のブログで≪好まれる印象を持たれる為には≫を述べました。以前のブログでは≪会話上手な人は「言葉」の選び方が上手≫を書きましたが、昨日、会員様がご相談に来られて、二人でいろいろ話をしていてちょっと気になるネガティブワードがありましたので技を伝授しました。今日はブログ読者の皆さんの中にも自分の話し方の具体的な改善点はわからないけれど、なんだか悪い印象を与えてしまっているかも…とお悩みの人もいると思います。ステップアップする技を伝授します。

一般的に好まれやすい印象の話し方が頭ではわかっても、それを体現できない人もいます。例えば、どうしても小さな声でしか話せない、ゆっくりとした話し方しかできない、という人もいるでしょう。大きな声で話す練習をしたり、ハキハキとテンポよく話す練習には時間がかかります。もうお見合い本番には間に合わないというケースもあるかも知れません。そんな場合には、「一般的に好まれる話し方」を目指す前に自分の話し方の特徴を、好ましい印象に繋げられないか考えてみませんか。弱みというのは、視点を変えればと強みになることも少なくありません。弱みを直すトレーニングの前に、悪い印象をいい印象に変えられないか…そう印象を変えるのです。

例)

おとなしい、暗そう → 落ち着いた、奥ゆかしい

話しベタ → 思慮深い、誠実

一見欠点のように見えるコミュニケーションスタイルも、少し視点を変え、見え方の工夫をすればプラスの印象になります。これなら、お見合い前でもできそうですね。

まずは、ネガティブワードを撲滅しよう!

自分の話し方の具体的な改善点はわからないけれど、なんだか悪い印象を与えてしまう・・・とお悩みの人に、まず取り組んでみてほしいのが「ネガティブワード」を減らすことです。

ネガティブワードは無意識に発していることがほとんどなので、自分では気づかないことが多いのです。そこでまずは一週間、自分にネガティブワードを禁止してみる「ネガティブワード撲滅週間」を作ってみましょう。やってみると意外に難しく、ネガティブワードの多さに驚く人も少なくありません。物事にはどんなことにも「いい面」と「悪い面」があります。ついつい悪い面ばかりに目がいってしまう人、慎重に考えすぎてしまう人には特におすすめです。

ネガティブワードの撲滅は2ステップでやってみてください。思考の癖や無意識の発言を直すのは難しいので、ステップ1として、まずは「D言葉」を使わないということに注力します。D言葉とは、「でも」「どうせ」「だって」といったDを頭文字にしたネガティブワードのこと。Dの禁止なら、簡単に取り組めるはずです。

これができたらステップ2として「言い回しの癖」に注意してみましょう。

話をするときに「でも、~ですよね」という「否定+主張」の言い回しが癖になっている人がいます。悪気はまったくないと思いますが、こういった言い回しは相手に悪い印象を与えてしまうNG例の典型です。1回ならまだしも、何度も繰り返すと相手に「なんだかイヤだな」という印象を持たれてしまうので注意してください。相手と反対の意見を言う時には、「でも」という言葉を省いて「なるほど。こういう考え方はどうですか」といった「肯定+主張」のコミュニケーションに変換すればOKです。最初は難しくても、習慣にしてしまえば大丈夫。印象で損をすることが減らせますよ。

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