桜はほぼ満開となりましたが、なんだかすっきりしない空模様ですね。毎年、花見に行く山王公園もまだタイミング悪く行けていません。もうしばらく桜も咲いていてほしいものです。
さて、今日のテーマは「過去の話はやめましょう！」です。

会員さんに「お付き合いしている方に、自分の過去を全て言うべきか？」というような相談を受けることがあります。また交際がスタートした会員様に「過去のことをどのタイミングで話すべきか？」という相談もあります。内容はそれぞれですが、離婚理由や昔付き合っていた恋人のことなど一貫して暗い話ですね。（笑）
そういうご相談の場合には、私はこう言います。
「過去のことを言う必要はありません！」
それでもどうしても聞かれたら、笑ってこう言いましょう。
「もう忘れました、(´▽｀*)ｱﾊﾊ」・・・と。ですから、過去のことを知りたいという逆のご相談の場合も私はこう言います。
「もう過ぎ去った事を聞くのはおやめなさい」・・・と。

過去の事を聞いて何になりますか？過去の話というものは得てして好ましくない話が殆どです。大体、過去の事も含めて自分の事を相手に全て知ってもらうなんてことは不可能です。もし仮に過去の事を知ったとしても、それを全て水に流して問題にしないという覚悟があれば大丈夫でしょうが、その覚悟を持つということも相当なプレッシャーです。しかし、どうぜ問題にしないのだから、過去の事を聞くことは無意味だと思いませんか？

これから婚活を始める方にも私は言いたい。
人間、生きていれば辛いこと、楽しいこと、人には言えない恥ずかしいこと、悲しいこと、暗いことなど山ほどあります。ちなみに私だって、失恋したことなんて数え切れないぐらいありますし（笑）、若い時は『なんで、あんな人を傷つけるようなことを平気で言ってしまったのだろう・・・』なんて思い出すたびに自己嫌悪になるときもあります。
しかし婚活を始める上で、新しく交際がスタートする上で、過去の話は無用のものです。これから明るい未来を考えていく時に、過去の話は歩みを止めてしまいます。過去にこだわるのは愚かなことです。
また、聞かれもしないのに過去のことをぺらぺらと喋る人もいます。（笑）これは一番いけません。最悪のパターンです。よく過去の栄光を自慢話のように話す人もいますが、大体周りの人は、『あ、またいつもの自慢話が始まった！』ぐらいにしか思っていません。むしろそれが過去の暗い話だったり、別れた人の悪口だったり、自虐ネタばかりだと余計にいやになってしまいます。おそらく過去の話をする人は、何か自分を縛り付ける自責の念から開放されたがっているのかもしれませんね。どうかすると最初のお見合いの席で、自分から過去のことばかり話す人もいますが、そんなお見合いが上手くいくわけがありません。

人は“負のオーラ”に巻き込まれたくないのです。人は明るく幸せに生きていきたいと、本能で願っています。これからの、人生を好きな人と一緒に明るく暮らしていきたいのなら、また、せっかく自分が理想とするお相手に巡り会えたのなら、過去にこだわったり、詮索するのはやめましょう。

「大切なのは現在と未来です」

 

 

 

 

 

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住所：福岡市博多区博多駅東1丁目12番5号
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こんにちは。

福岡の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

 

昨日からいい天気が続いて昼間は暖かいですね。

福岡も一気に桜が満開になっているようです！

６日(木)の定休日はお花見に出かけようと思っています(^○^)

 

さて、婚活を張り切って始めたものの・・・なかなか思ったような結果がすぐには出ないのが婚活です。

きっと皆さんの中にも、そう感じている方が多いと思います。

○お見合いのお申し込みを頂いたがお断りをした。

〇申し込んだがお断りを受けてしまいお見合いまで発展しない。

○お見合いまで進んだが、その後お断りを受けてしまった。

○交際に発展したが、うまくご縁に繋がらない。

など等・・・

こんな事が続くと「また次、気持ち切り替えて頑張ろう！」と思っても、やっぱり気分は凹みます。

 

そんな時、皆さんへ

 

アドバイス5箇条！

（1）何があっても、絶対に結婚する！ と心に決める

せっかく活動をするのだから、運命のお相手と必ずゴールインしましょう。

具体的に「○月○日まで」に結婚するのだと心に決めて、その期限を手帳などに書き記すのです。

目標を守るためには凹んでいる時間さえ勿体ない、そう思えたらこっちのものです。

 

（2）婚活にイバラの道はつきものだ、と覚悟を決める

簡単にお相手が見つかると思わないこと。

運命のお相手を見つけるためには相応の苦労があって当然、と覚悟を決めましょう。

そうすれば多少の困難があっても乗り越えられるはず。

 

（3）別れを、運命の相手との出会いのためのステップと位置づける

ある人とご縁に繋がらなかったら、

『断ってくれてありがとう。あなたとの出会いは、もっと素敵な人と出会うために必要なステップだったのね』

と思うようにするのです。とはいえ、落ち込んでいる最中にこう思うことはかなり難しいかもしれません。

事前に「辛い別れがあったらそう思うようにしよう」と心に決めておくだけでも違います。

 

（4）褒めてくれる人を確保する

あなたを無条件に褒めてくれる人を確保しましょう。

落ち込んだときに「大丈夫。だって○○ちゃんはこんなに素敵じゃない。もっと良い人が見つかるよ！」

って言ってくれる友人は、何者にも代えがたいものです。

 

（5）気分転換の方法を準備する

気分転換の方法は人それぞれあると思います。

ある人はカラオケで思いっきり歌ったり、ひたすら歩いたり走ったり、車を飛ばして景色のいい場所に出かけたり、友達と美味しいものを食べに行ったり、気分転換していました。

だけどもちろん、最高の気分転換は「新しい恋をすること」なのです。

前進あるのみ！ですね。

 

いかがでしたか？婚活で凹まないための5か条、ぜひお試しくださいね。

だけど、どうしても凹んだ気持ちが元に戻らない…そんなときはちょっと一休みすることも必要です。

≪婚活ウツ≫にならない為にも自分を不必要に追い込まないように。

目標に向かって前進する気持ちだけは持ち続けて行きましょうね。

心から応援しています(^^)

 

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こんにちは。

福岡の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

 

無口でシャイな男性は案外多くいらっしゃいます。

でも、仲良くなれたら誠実で実は頼りになる男性だということがわかったりすることもあります。

そう、結婚向きの男性だったりするのです。

 

お見合いの席でそのような男性に出会った時、会話に困ることが多くあると思います。

質問しても、「はい」か「いいえ」しか返って来なくて会話が続かない・・・。

自分から進んで話してくれないので、相手が興味を持つ話題も見つからない・・・。

こんな調子だと、途中で、いや早々に、お見合いを頑張ろう！と思っていたこちらの心も折れてしまい、仲良くなるのを諦めてしまいます。

もちろん、男性側にも、もっとコミュニケーション力を身に付けて変わっていただくよう、上手にはなしをするコツや、短い会話の中にもユーモアを入れ込むなど、勉強も必要ですけどね。

 

そこで、仲良くなるのがちょっと難しい“無口でシャイな性格の異性”に、上手に話しかけるコツ：心理学に基づいた方法をご紹介いたします。

普通、よく知らない異性に対しては、まずは知っている情報を元に、話しかけてみますよね。

例えば、

「趣味はゴルフとお聞きしましたが、よく行かれるんですか？」

「映画に詳しいそうですが、○○は見ましたか？」・・・などなど。

これらの質問に対する答えは、おそらく、「はい」か「いいえ」となります。

事前の情報が違っていれば、「いいえ」「そうでもないです」となりますが、どちらにしても会話がそこで終了してしまいますね。

 

普通の人であれば、自然とそこから話を膨らませていってくれたりします。が、無口な人が相手の場合は、

まずは「はい」か「いいえ」の答えにならないように話しかけていくのが重要。

これは相手の心を開かせる、本心を聞き出すときに使われる、『オープン・クエスチョン』と言う手法です。

アンケートなどで「はい」「いいえ」が続いたのち、最後に自由に記述できるコメント欄があったりしますが、そのイメージです。

 

前述の質問を言い換えるならば、

「ゴルフがお好きなんですね、普段どこに行ってるんですか？」

「映画をよく見るんですが、最近のオススメ映画を教えてもらえませんか？」・・・など。

その答えが、例えば「○○ゴルフ場によく行きます」などたった一言だったとしても、

「へえ、いつもどのくらいでまわるんですか？」

「初心者は先ずは何から始めたらいいですか？」など、そこから話をつなげたり、膨らませるキッカケとなります。

 

 

おしゃべりな人は特に、無口な人に対して、つい“先回り”をして喋ってしまうことがあります。

「○○ってことは××なんですか？　それは楽しそうですね！」

「○○なところで感動しましたが、あなたもそう思いませんか!?」

などと、相手が「はい」か「いいえ」でしか答えられなくさせてしまうのです。

まずは、こういった聞き方をしないように心がけるだけで、無口な人も、少しずつ口を開き始めてくれる可能性大です！

無口な人も自分に興味を持ってくれて、自分がいつもよりリラックス出来て話ができたと思うと、楽しくなるし、また会いたくなるものです。

そもそも人は育った環境も違えば考え方も価値観もいろいろ違っていて当たり前なのです。

が、初対面で話が合わないだけで直ぐに「この人は違う！」と即決してしまいがち。

勿体ないですよ！

もっと男性も女性も会話を楽しみましょうね。

 

 

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こんにちは、エンジェルロード婚援隊　冨永です。

さて桜も咲き始めました。今日は天気も良いしぼちぼち花見に出かける人もいるようです。

1年で一番いい季節がやってきました。私の中でもお花見は毎年欠かせない大きなイベントと

なっています。今年も山王公園に行ってみようかな。

 

さて、今日のテーマはお見合い時の男性のマナーについてです。

仲人さんのご紹介が終わったら、いよいよお見合いがスタートするわけですが、ホテルの

ティールームなどでのお見合いの場合の注意点をお話します。

 

①女性は上座へ案内しましょう！

この場合の上座というのは奥の席という意味です。自分がさっさと座るなんてもってのほか！

恥ずかしがらずにスマートに手を広げて「どうぞ！」と席を案内すればいいだけのことです。

 

②コーヒーにするかアイスコーヒーにするか先に決めておく！

メニューも男性は見る必要なし！席に着いたら女性に「何になさいますか？」とメニューを

渡して決めてもらいます。仮に女性が、アイスティーだったら、ウェイトレスの方に対して

「アイスティー一つ、アイスコーヒー一つ」と丁寧に注文します。ウェイトレスの方が注文

を繰り返されたら、きちんと丁寧に「はい、お願いします」とはっきりと伝えます。この

丁寧に振舞うというところがポイントです。男性がメニューを見ながらあれこれ迷っている

ほど、カッコ悪いものはありません。

 

③注文した物が来るまでにお礼を言う！

「今日はありがとうございます」を必ず言うこと！これで勝負は半分決まるといっても過言

ではありません。自分から申し込んだのであれば、「お会いしていただけて本当に嬉しいです」

「まさかお会いしてくださるとは思っていませんでした」ぐらいのことは言いましょう。

お相手のお申し込みだったとしても、「お会いするのが楽しみでした」と明るく言い切って

ください。この時間が実はお見合いの最大のポイントなのです。ここでお相手に対して自分は

興味を持っているのですと意思表示を示すことで、後の展開はぐんと楽になります。

 

④絶対に言ってはいけない言葉！

「どうして僕を選んだんですか？」

「お見合い何回目ですか？」

「僕はモテないわけじゃないんです」

そんなこと聞いても、言っても意味がありません。答えにくいだけです。

（モテないわけじゃないんだったら、モテる人と結婚すればいいのに・・・・）と心の中で

思われるだけです。（笑）

 

⑤伝票は手元に引き寄せろ！

お茶代は男性が負担しましょう。ウエイトレスさんがテーブルに伝票を置いたら自分の手元に

引き寄せましょう！お見合い前半の最後のポイントです。これで勘定は自分がしますという意思

表示を示したことになります。これもスマートにするかで好感度が違ってきます。

割り勘ルール？NON,NON！お茶代ぐらい男性が払ってあげましょうよ～。

 

 

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こんにちは。

福岡の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

 

昨日のブログでメールが全ての付き合いは、交際とは言わない。という話をブログに書きました。

今日はその続きです。

 

相手に電話して声を聞いて会う約束をする。そして会うこと。

直接接触をとっていかないかぎり、好意度が増すことがないのは、昔の交際と変わらないのです。

繰り返し接触することで初めてちゃんとした交際に発展するというわけですね。

 

初めて会ってお見合いで会話する→電話で話す→二度目会う→電話で話す→三度目会う→電話で話す→四度目会う・・・その繰り返し。

5、6回くらい会えて、やっと二人は交際していると言えるかなと思います

だいたい5、6回くらい接触すれば、お互いそれなりに親しみも感じてきて、相手の心の中に信頼を生み、

好意が生まれやすくなるものだと思います。そこで交際宣言となるのです。

もちろん、その間メールを使っちゃダメということではなく、あくまでも補助的に使うのです。

最初からメールに依存していたら残念ですが交際は進展しません・・・。

 

ただ、電話しても中には忙しくてなかなか会えない。とか、

電話は苦手なので。とか、何かと理由を言っては接触を避けようとする人もいるかもしれません。

大体の場合、このパターンは相手にその気、積極的に会う気がないことが多いので、もっとスムーズにコンタクトが取れて接触できそうな人を他に探したほうがいいかもしれませんね。

 

あなたは何度も接触する機会を意図的に作っていますか？

お見合いから入ったお付き合い(交際)には、より必要ですよ。

 

いろんなツールと掛け合わせてでも、とにかく直接接触する頻度を上げていくようにしましょうね。

 

できれば続けて6回は会うことが目標！ということで。

 

 

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