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ご相談者様が結婚に対して何を求めているのかをしっかりとヒアリング、1年以内のご成婚を目標とした具体的な婚活計画を一緒にプランニング致します。
婚活は交際開始がゴールではありません、一生をともにする伴侶を決める大切な交際期間中に生じてくる不安や迷いについても、担当カウンセラーがマンツーマンでご相談に乗りますので、安心して当結婚相談所にお任せ下さい。

“男、婚活！モテる男”セミナーを開催しました！

こんにちは。

福岡市の結婚相談所　エンジェルロードの石松恵子です。

昨日は18時から当サロン内でセミナーを開催しました。

テーマは『草食系男子、直ちに集合！今すぐ狩りに出よ！　エンジェルおじさんの婚活塾』

以前、ブログでも特集で記事にしましたが、この度、実際に体験してもらおうと、開催しました。

セミナーの参加者(定員4名)は当会会員様とセミナーを体験したい男性の方が対象でしたが、ご参加された男性4名の皆さん、ちょっとシャイで大人しい感じの方ばかり。いわゆる草食系男子、中には未だ女性とは交際したことがないという絶食系男子(20代)もいらっしゃいましたが、皆さん最初はちょっと緊張気味で真剣に話を聞いておられましたが、次第に和やかな雰囲気に・・・。

そこで、今日はセミナーの内容を少し紹介します。

と、その前に・・・草食系男子とは？　草食系男子だって普通に恋愛したいという気持ちはあります。

このまま草食系男子が増え続けたらどうなるか？結論はズバリ、「晩婚化が加速し、少子化問題が深刻となり日本の人口がますます減少する。」これにつきるでしょう。「草食系男子」なんてものはマスコミが勝手に作り上げた偶像で、実際はそんな男性はそうはいないはず。女性が強くなったのは事実ですが、男は昔から変わらない。今でも自分が好きな女性には肉食になるし、興味がない女性には草食系男子のフリをしているだけかも。上手に使い分けてる！？

昔の男は好きな女性に“当たって砕けろ”精神で告白したものですが、今は当たって砕けたとき傷つくのが怖い若者が多い・・・この際、草食系男子とか肉食系男子とか絶食系男子とか…もうどっちでもいいんです。

≪みんな、恋愛しようよ。結婚しようよ。家族になろうよ≫

と言う訳で、いよいよ狩りに出るわけですが、ヤリや弓などの準備をしなければなりません。

もちろん、ここでいう準備というのは、身だしなみや服装などについて。

男は中身で勝負！などという言葉、今は通用しません。初対面でアナタの中身なんて分かるわけがありません。昔からカッコイイ男が女性の気を引く、モテるのは当たり前の話。

今回のセミナー、まずは≪見た目≫から入ります。

髪形、匂い、服装、靴、小物類など・・・

上記それぞれを、参加されたお一人お一人に対して10分ずつ、参加された他の男性方も一緒になって考え、アドバイスをさせていただきました。参加者の草食系男性はそれぞれが初対面で最初は緊張されていましたが、お互い意見を出し合い、こちらからの参考になる資料もありで、とても賑やかな１時間でした。

参加された男性からは最後に「自分では気づかなかったこと、自分発見にもなったし為になった」「自分に自信が持てた。また次も参加したい」など等、ご感想を頂きました。

次回の『草食系男子、直ちに集合！今すぐ狩りに出よ！　エンジェルおじさんの婚活塾』は

≪話し方、表情、態度≫です。いよいよ核心部分に入ります。

次回のセミナーもお楽しみに♪

１年以内の結婚を目指すならエンジェルロードへ

エンジェルロードではご相談は無料です。

ご相談後の無理な勧誘や電話でのセールスは一切しておりません。

安心して一度、ご来店ください。ご予約制となっておりまので、ご連絡お待ちしています。

結婚につながる確かな出会い

婚活維新。　新しいかたちのコンカツ始めよう！

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2013.11.30｜世話焼きおじさんの一日 , 男性の方へ

恋木（こいのき）神社へ幸せ祈願♪

福岡市の結婚相談所　エンジェルロード　の世話焼きおじさんです。

会員皆様の一日も早い結婚を願って、日本最大の「恋に効くパワースポット」、縁結びの神様「恋木神社」へ行ってきました。新郎新婦二人っきりで結婚式を挙げることも可能です。

恋木神社　福岡県筑後市水田62－1

ＴＥＬ0942－53－8625

ここ恋木神社は御祭神に「恋命」を祀る全国でただ一つの神社です。

御祭神の「恋命」は菅原道真公が都に残してきた天皇・妻子を想う御心を祀ったものであるといわれ、現在では、良縁成就の神様として全国各地からたくさんのカップルはもちろん、片思い、恋人探しの方が訪れています。

ハート・ハートむすび

2・3・10・11月は恋みくじがピンクに変わるんだとか？！

恋人同士、夫婦で来たらこの夫婦雛を撫でるとご利益があるらしい。

↓恋愛成就祈願のたくさんの絵馬が納めてありました！

↑切実です・・・・。（ここにエンジェルロードの支店を出そうかな？！）

↑あちゃー！そこまで書くか？！

↑エンジェルロードも祈願しました！

皆様に早く良縁がおとずれますように！

お守りと恋むすびあめを買ってきました！

※ブログ読者限定！！ブログを見てのご来店の方、先着3名様に「恋むすびあめ」プレゼントします。「ブログを見た！」と一言お伝えください。

エンジェルロード　も　縁結びのパワースポット相談所として皆様のご縁を取り持っていきたいと考えております。

婚活維新。新しいコンカツ始めよう！無料相談へぜひお越しください。

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2013.06.28｜世話焼きおじさんの一日

得正のカレーうどんを食す！

福岡市の結婚相談所　エンジェルロード　の世話焼きおじさんです。

心配されていた台風でしたが、いつのまにか温帯低気圧に変わっており、たいした被害もなく治まったようです。ヤレヤレ・・・。

さて時計を見れば14：00・・・腹減った・・・。今日の昼飯は何を食うか・・・。こんな蒸し暑い日は、逆に汗をかきたくなるような熱い物が食べたくなる。（汗）

ということで会社の前の道を挟んだところにある【得正】というところに行ってきました。一瞬、見過ごしてしまうぐらい間口が小さな店ですが、「大阪名物カレーうどん」の看板がひときわ目を引きます。

福岡ではまだカレーうどんはそんなに馴染みのある食べ物ではないのですが、大阪ではポピュラーな食べ物で得正のお店も関西圏にはたくさん店舗があるようです。普通に食べるカレーも好きですが、おじさんはうどんも大好きなんです。しかし日本人は西洋と和をうまく融合させる人種ですなあ。カレーうどんしかり、カレーパンしかり、、。海軍カリーも肉じゃががベースになっていると聞いたことがあります。さて、入り口にある食券販売機でメニューを選びます。うどんだけでなく普通のカレーライスもメニューが豊富です。とりあえず定番であろう「得正丸徳ランチ」を食べてみることに。1日30食限定でカレーうどん、玉子かけごはん、味噌汁がセットで600円。安い！

お店の中はカウンターだけの小さなお店ですが、2時過ぎという時間でもありお客さんは一人だけ。厨房の中におばちゃんが一人で切り盛りしていました。手打ちうどんを茹で上げるので、少々時間がかかるとのこと。もちろん美味しい物を食べるには時間はまったく惜しまない！待つこと約8分。湯気がほかほかのアツアツのカレーうどんが！

まずはカレーのルーから頂く。思ったよりも甘めのルーです。しかし、後からじわじわとスパイスの辛みが追いかけてくる。手打ちの麺がかなり歯ごたえがありしこしこつるつるしています。ふむ、個人的には麺はもう少し柔らかくてもいいかなと思いますが、カレーの香りに負けない麺となるとこれぐらいの弾力があったほうがいいのかも。続いて玉子かけごはんを食べてみる。かつおぶしとねぎがまぶしてあり、すでにたれがかけてある。ふむ、これはうまい。玉子の甘さとたれが絶妙です。カレーと交互に食べるとこの玉子の甘さが、カレーを一層引き立てますな。うん、なかなかうまいぞ！カレーうどんを食べるときは、ルーの飛び跳ねに注意しなければなりません。もちろん紙エプロンもちゃんと用意してあります。久しぶりに美味しいランチでした。あっという間に完食！ルーもきれいにすくって食べました。男性にはこの量はちょっと物足りないかな。次回はカレーライスを食べてみよう！カツをトッピングで。

あなたもスパイスの効いたコンカツを始めてみませんか？

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2013.06.21｜世話焼きおじさんの一日

壇一雄とホタル

1か月のご無沙汰です。　博多の結婚相談所　「世話焼きオジサンの一日」久しぶりに更新させて戴きます。

ちなみにプロフィール写真を変更しました。（うーん、チチに似てきた・・・）

さて、久しぶりにブログのネタでも探しにと、カメラを片手にホタルの光を求めて、八女市立花町まで出かけてまいりました。情報によればホタルは立花町の長瀬公園周辺によく出ているとのこと。ホタルが見えるのは暗くなる夜8時頃とのことなので途中ぶらぶらと気ままに車を走らせておりましたら、瀬高町周辺で「壇一雄　文学碑→」の看板を発見！

実は10年ほど前に能古島にある壇一雄が最後に住んだ家を見たことがありました。能古島の文学碑には『モガリ笛　幾夜もがらせ　花ニ逢はん』の文字が。「最後の無頼派」作家・文士と言われ病床で「火宅の人」の最終章を口述筆記で書き上げ遺作となりました。私も興味が湧き「火宅の人」を読んだことがあります。壇一雄の生き様を反映したこの私小説は、今までに読んだことがない強烈なインパクトがありそれでいて清々しさもある不思議な印象が残ったのを覚えています。映画「火宅の人」の緒方拳も脂がのってきたころで最高でしたね。そして原田美枝子の裸身も美しかった・・・。

しかしこんなところになんで壇一雄の文学碑があるのだろう？ホタルを見るまでにまだ時間もあるし、ちょっと立ち寄ってみることにしました。

福岡県みやま市瀬高町小田平田　善光寺

実は年譜を見て分かったのですが、壇一雄の父親の出身は柳川だったんですね。壇一雄自身は山梨で生まれたのですが、家庭の事情や両親の離婚などでいろんなところに移り住んでいたんですね。そして昭和21年（33歳）のときに妻の律子が死亡。3歳足らずの長男太郎を連れて、小郡市松崎の母の実家や（小郡にもゆかりがあったとは！今度調べてみよう。私も実家は小郡なんですよ。）山門郡冲ノ端（柳川市）などを転々としたあげくこの善光寺の住職宅の２階の借間を間借りして幼い太郎と一緒に暮らしたそうです。

右端が壇一雄で左端が善光寺のご住職。

終戦間もない頃ですから日本中が貧しい時代だったのですが、一雄と太郎の寺での暮らしは隙間風が通り抜け、雨戸も障子もない板敷20畳に畳2枚を置いて薄い布団を一重ねで寝ていたそうです。もちろん食べるものもあまりなく、ほとんどが芋粥や人参、菜っ葉の雑炊でした。

お寺で写真を撮っていたら、当時は15歳（女学生）で住職の娘さん、現在は坊守の原口博江さんにお話しを聞かせてもらいました。しかも美味しいお茶をごちそうになりました。（八女茶かな？）昨年は壇一雄生誕100年の記念式典が瀬高町の公会堂であり長女で女優の壇ふみさんも来られたそうです。

「壇さんは詰襟の国民服に軍隊用の靴で、頭は親子とも丸刈りで太郎ちゃんもお父さんと同じ国民服でお父さんに手を引かれてあどけない足取りで山寺に見えました。父（住職）とすっかり気が合った檀さんは早速、寺に住むことを決められました。2階の柱には「タロウノハハ」と書いた位牌が貼ってあり朝、夕には「ハハにおまいりしよう」と言ってもみじのような手で拝んでおられてました。またよく「チチ、お山にのぼろう！」と言って檀さんの肩車で山の頂上まで大きな声で歌を歌いながら階段を昇り降りするのが日課でした。」※映画「火宅の人」でもあったように一雄のことを「チチ」と呼ばせていたんですね。

その当時の話をいろいろお聞きしていたら、涙が止まりませんでした。（このころの映画を作れないものかな。）妻、律子がなくなって死中のどん底だったのですが、太郎との生活は貧しいながらも笑いの絶えない生き生きとしたものだったようです。そして、佐藤春夫や川端康成らの叱咤激励の手紙によりあの不朽の名作、「リツ子その愛」など一連の作品の構想が練られたそうです。

聞けば聞くほど、面白い話が聞けて作家　壇一雄にますます興味が湧いてきました。やっぱり何でも自分の目で見て調べてみないとわからないことっていっぱいあるんですな。これだから、ぶらり旅は面白い。

最後に帰る間際に奥様の原口さんが言われた言葉が印象的でした。「私は、どうもあの火宅の人だけは信じられんとですよねえ。あの壇さんがそんなこと（女優と事を起こしたことのくだり？）をする人には思えんとですよ。笑」

「・・・・・ノーコメントで・・・・」

おっと肝心のホタルをお伝えするのはまた次回で！

2013.06.07｜世話焼きおじさんの一日

壇一雄とホタル②

福岡市博多区の結婚相談所　エンジェルロード　の世話焼きおじさんです。

さて、昨日に続きブログを更新しました。

思わぬところで、壇一雄のゆかりの地を発見した私は、今回の目的であるホタルを見に立花町まで車を走らせました。ナビの案内で進んでいくと、険しい山道にどんどん入っていくではありませんか。舗装はされているものの、離合することは絶対に不可能な細い道です。対向車が全然来ないからいいようなものの・・・。（本当にこの道で大丈夫なのかな？）

途中で農作業をしている老人に道を尋ねることにしました。「すみません、この道を行けば長瀬公園に出ますか？」「はあ？」「すみません、道を尋ねたいんですが・・・」「へえ？」「・・・・・・」（どうもこのお爺さんは耳が遠いようだ）

「あのー長瀬公園はどちらですか？」（大声）「？・・・・」　にこにこしている・・・。　　　　２、３回繰り返してやっと・・・・「長瀬公園？知らん！」というお返事が・・・・。（おじいちゃん、ごめんなさい。私が悪かった。野良仕事の邪魔してしまって・・・。どうか長生きして下さいね。）

結局、わからぬまま恐る恐る進んでやっと、広い道に出ることが出来ました。どうも瀬高から立花まで山を越えて走ってきたようだ。最近のナビは便利になりすぎていかん。距離優先だととんでもないとこ走らせるからなあ。

さて、山を下ったところに松尾弁財天という看板がありました。どうもパワースポットらしい。（ホタルを見るまでまだ時間もあるしちょっと行ってみるか）なんかおどろおどろしいな・・・。ここは八つ墓村か？

松尾弁財天　八女市立花町上辺春

天授４年（1378年）辺春能登守義国に子供がいなかったので、弁財天に祈願した際にお告げにより山中にご神像が現れて光を放った。それから女の子をもうけることができたので、光を放たれたところに弁財天を祭った。

車を参道の階段わきの道路に止める。駐車場らしきものがないので、車では行けないのだろう。階段を昇っていくことにする。（下から見たらたいしたことないと思っていたが、昇り始めたらけっこう長い！50を過ぎたオッサンにはきつい！）踊り場があってやっと終わりかと思えばまた階段が！久しぶりだ！こんなに長い階段を登るのは。（しかし、みんなこんなきつい階段を登ってくるのかな？お年寄りには無理だろうな・・・）

そんなことを考えながら歩いていたら、苔むす石の脇を何か黒いものがニョロニョロと！（ゲッ！ヘビだ！）小さいヘビだが、あまり気持ちのいいものではない。すぐ近くににわとりの卵の殻が破られたかけらもある。たぶんヘビが食べたのだろう！あわてて階段を駆け上がりやっとの思いで山頂の本堂へ到着する。

残念ながら子宝を祈願する予定はないので、代わりに商売繁盛を祈願しました。（俺はビッグダディじゃないよ）お浄め水が冷たくて気持ちいい！山頂から見る景色もなかなか眺めがいい。ふと、本堂の横を見ると駐車場らしきものが！さらに奥には舗装された車道が続いている。

なんだ、やっぱり車で来れたのか・・・。（おかしいと思ったんだよなあ）しかしここまできたらもう意地でも階段で降りてやる。ヘビが飛び掛かってこないようにできるだけドタドタ音を立てながら歩いていく。（熊じゃないんだから。笑）

おかげで、下りはヘビに遭遇することもなく無事にたどり着くことができた。念のために、もういちどあたりを見回すとやっぱり車道がカーブして山頂へと続いている。（ヨクミルヨロシ！泣）

さて、いよいよ本日のメインイベント、ホタルを見に行くことに。ブログ用の写真を撮るために、一眼レフデジカメも持ってきました。明るいうちに場所を確保しておくために、長瀬公園の駐車場へ車を止める。情報収集を兼ねて偵察に出てみると、熊本ナンバーの車で来られた男性が、三脚でカメラをセッテイングしている。「どうですか？この辺りはホタルは見れますか？」　「さあ、どうかなあ・・・」　男性も初めて来られたようだ。

地元の人に話を聞いてみると、日によって多く出る場所が違うらしい。また、調べたらホタルの撮影はけっこう難しいらしい。当然フラッシュも焚けるわけがなく、シャッタースピードを遅くして30分で1枚撮影するぐらいの気持ちでとか？また、三脚がないと無理らしい！

ということで、結論からいうとホタルの写真は撮れませんでした！（泣）念のために無理やり撮影したのですが、全部真っ暗！ホタルは写っていません。おまけに予想していたよりもホタルは少なかったような気がします。こんなものなのかな？来年こそは、準備万端でホタルの写真を撮ってきたいと思います。しょうがないので、誰かが撮ったホタルの写真をＵＰしておきます。

ホー、ホー、ホタルこい、こっちの水は甘いぞ♪