『結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ』

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

先日の8日(日)初めて来店された30代の女性と恋愛話や結婚相手の理想などを話をしている時、ふと会話の中で、30年位前、私がそろそろ結婚を考えようかなぁと思っていた頃に同居していた祖母に言われた言葉を思い出しました。

「結婚する前は両目をしっかり開いて相手を見る、結婚したら片目をつむる」

久しぶりにその言葉を思いだし、そんな言葉があったなぁと思って、それを女性に言うと、

「片目って…どちらの目をつむったらいいんですか??」

彼女からそう言われ、聞いたときはちょっと失笑しかけましたが、その言葉の意味をすぐに説明した後は2人して大爆笑でした。

でも、彼女から、「いい言葉ですね!」

もう今では死語になっているんでしょうかね?

言葉の意味は

「結婚する前は両目を見開いて自分に適している相手かどうかしっかり確認しなさい。結婚したら多少のことは大目に見てあげなさい」って意味ですが、人間って自分の考えとのギャップの大きさへの驚きが、いつしか怒りに変わるんだと思います。

結婚してすぐの頃、私の実家では当たり前だったことが旦那の実家では「何で?」って感じる事が多くありました。でも考えたら、違った環境で育った者同士が結婚し、一緒に生活するわけですから、そう感じるのも当たり前ですよね。昔は同棲して結婚…という時代でもありませんでしたから、結婚して気づく事がたくさんありました。

結婚して5年も経つと、子供もでき、私が子育てに忙しくなってくると、靴下やシャツの脱ぎ方、その他の事で、「旦那にあれだけ言ってもどーせ変わってない(できてない)だろうな?」と予感しつつ、「やっぱり変わってない(できてない)」すると別に大した驚きもなく、自分の予測が当たっていたことも相成って、あまり腹が立たなくなったものです。(笑)

≪結婚を決断前は、長所も短所もよく見て判断する。

結婚を決断した後には、長所をよく見て、短所は大目に見る≫

結婚相手にこの人!と決断したら、今更、何があったからと言って後悔して生きるよりも、自分の決断を幸せなものにできるように努力することが大切なのではないでしょうか。うまくいかないのは、決断のせいよりも、決断後の努力と現在の心がけのせいなのかもしれませんね。

旦那のいい所は見よう。悪いところは、なんでこんなことするんだろうか?悪いから、悪いでは無く、どうして、こんなことするのか?を理解して、答えを出してから注意するべきだと。理解できない時は、その目をつむるしかないのかもしれません。

今まさに「婚活中!」 これから結婚を望む皆さんの参考になれば幸いです。

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