“男、婚活!モテる男プロジェクト”第5弾

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

今朝は冷え込みましたね。でも朝からいい天気!

昨日は午後から弊社が加盟している連盟の研修会がありました。東京の本部から代表の方がいらして、様々な情報交換会となりました。今回は特別ゲストとして天神でご活躍中の占い師の女性の方が見えて、いつもと違った趣向で楽しいものとなりましたが、結婚も努力だけではなく縁や運命?によって決まるような気もしますから、占いも無関係ではないといったところでしょうか!?

さて、今日のブログは、久しぶりの“男、婚活!プロジェクト”です。

昨今の女性はお見合いを新しい出会いの場として積極的に評価する傾向があります。一方でお見合いに対して「古いもの」というイメージを捨てきれない男性はまだまだ多いようです。前にも一度、お見合いの話はしましたが、お見合いの席での“男性陣”のだらしなさはよく耳にしますし、目にします。

3年程前でしょうか、お見合いを何回やってもうまくいかない男性がいました。お見合いは双方の仲人(相談所)が出席して行われますが、お互いの自己紹介が終わった後、「それでは、後はお二人で・・・」と、二人を残すのがお見合いの形式であり、また“ハイライト・シーン”でもあります。こういう時は、だいたい男性の方から『どんな趣味をお持ちですか?好きなものはなんですか?』などと聞きながら、お互いに打ち解けるまの主導権をとるのが普通です。ところが、何度お見合いをしても失敗してしまうこの男性は、仲人さん(私)とは自分からよく話をして、ユーモアもあるのですが、女性と二人っきりになると、とたんに貝のように口を閉ざし、何もしゃべれなくなるなってしまうのです。緊張のあまり、口がきけなくなるのだろうと、好意的な解釈をしてもいいけど、これでは、お相手女性がたとえ好意を感じたとしても、不安を感じてしまいます。実際、この手の“二人っきりになるとしゃべれない症候群”は最近もよく耳にします。

女性と付き合うチャンスが少なかった男性なら、どう話したらいいのかわからないというのが本音かもしれません。でも、そういう理由なら別に恥ずかしい事ではなく、女性にもそのことを知ったからとそれでどうなるということもないはずです。問題は何も話さないということに尽きます。話をしなければ、相手には何も伝わらないばかりか、場合によっては、あらぬ誤解すら与えてしまいます。とにもかくにも、話を始めなければ何もスタートしません。女性はだんまりを決めこんだ男性を見て、“寡黙で素敵な人”とは思いません。逆に私の事を気に入っていない、興味が無いのか、と思ってしまうのが、ごく自然な受け止め方だと思います。

そこで、アドバイス!先に話をした男性の例ですが、私とはよく話をされます。突き詰めて考えれば、ただ単に慣れていないだけの事が多いのです。何か話をしなければ、という焦りの気持ちが、ますます口を重くしてしまいます。変に構えずにとにかく自分の気持ちに正直になって、話のキッカケを作ることが大切です。

キッカケは何でもいいんです。お見合いの席なら、「二人っきりになると照れくさいものですね。何から話せばいいんですかね。」などと言うだけでもいい。黙っていて女性に気を遣わせて先に話をされるよりもはるかにマシで、そこから自然に話題が広がっていきます。もじもじしても、顔が赤くなっても、とにかく最初のひと言を切り出すことができれば、あとは大して問題なく会話はできるはずです。後は日頃からいろんな人と会話する機会を作りましょう。

“男、婚活!モテる男プロジェクト”第3弾を参考に。

自分の幅を広げ、どこまで男を磨くことができるかどうかが、結果的にモテる、モテないにつながっていくと思います。

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