こんにちは。
福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。
今日も朝から寒い一日でしたね。
この週末の土日のお見合いは男性会員様1人、女性会員様3人がお見合いでしたが、お見合いには必ず会った結果のお返事がつきものです。
第一印象でお互いにどう思ったか、要するにもう一度会う気持ちがあるかどうかのお返事を出さなければなりません。
そこで、女性会員様はお返事を迷われる方が多くいらっしゃいます。短い時間でのお見合いですから迷われるのも当然なのかもしれませんが・・・
「どんな方だったか・・・よくわからなかったからお返事どうしたらいいでしょう?」
「悪い印象はなかったけど、特別な感情も持てなかった」
「運命の人ではないような気がしますが・・・もう一度お会いした方がいいのでしょうか?」など等。
お返事を迷われている場合、私は「もう一度お会いしてからもっとお互いの事をしっかりお話しされてみてはどうですか」と言います。
仮に「もう一度会いましょう」ということで“交際希望”となっても、お互いのお返事が一致したとしても、当然まだ、この段階ではお見合いが成功したとは言えません。
この段階から、二人がどういうふうにお互いの距離を縮めていけるか・・・に、かかっていると思います。
そこで・・・お見合いの時に必要なのは「ときめき」ではなくて、《思いやり》だと思います。
相手が自分のことを一目ぼれしてお申込みしてきたお見合いではないということをお互いに認識しておかなくてはなりません。どちらかが受身すぎると、お見合いはかなり疲れるものになります。
お互いに思いやりの気持ちを持ってお見合いをした結果、普通はまだ「好き」という気持ちまではいっていない場合がほとんどです。
「印象は悪くなかった」という程度で「好き」な気持ちはスタートしていないのが普通です。「好き」という気持ちになるためには、いろんな会話をしたり、食事したりと一緒に過ごす時間が必要なのです。お見合いは、好きになれるかどうかを、お互いに観察し合う時間だと考えて下さい。
といっても、女性はかなり男性を最初から厳しい目線で見てしまう場でもあります。ですから、嫌いでなければこのお見合い以降も、もう一度お会いして、その後もお付き合いをしてみないと何も始まりません。
中には一目惚れのカップルもいらっしゃいますが、だいたいは、「最初は全く異性と意識していなかった」とか「男性の事を最初はちょっと感じ悪いかな。と思っていたくらいでした」とか「まさか結婚するとは思わなかった」とか言う人も多いものです。
という訳で、お見合い以降、3回目くらいのデートが交際のスタートだと思って臨むと成功します。
もうその時は、お互いの「好き」が始まっているか、始まりかけているか・・・ってタイミングのころでしょうか。
お見合いと恋愛はスタート地点が違うということを認識していれば、お申込みしたり、申し込まれたり、次から次へとお見合いして・・・お見合い砂漠に迷い込み、お見合い疲れ・・・なんてことはないと思います。
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