男性の自己評価には真実が含まれています!

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

婚活中の女性のあなた、いったいどんな男性を選べばいいのか具体的によくわからないと感じている方も多いのではないでしょうか。

自分の好みの男性はわかっていても、相手の男性がどんな男性なのかを知るための方法があればいいと思っている人もいると思います。

そういった場合には男性の自分の自己評価と言うのが非常に参考になります。

どういうことかというと男性の言っている事は、結構本当のことを言っているからです。

一昨日、お見合いをした女性会員様からこんな話を聞きました。

「お相手の男性は自分の話を結構されましたが、自分は他人からどう良く思われているとか、仕事に対する熱意とか…他にもいろいろ話をされましたが、かなりの自信家みたいでした」と・・・。彼女は聞き上手なので、ついしゃべり過ぎたとおっしゃっていたようですが、自分を早く理解してもらおう、わかってもらいたいと話をする男性は多くいらっしゃいます。これはとても自然な事です。ただ、話の持っていき方でこれが自慢話に聞こえてしまうこともあります。

話の内容に多少の誇張はあっても、ある意味、男性はウソをつけない生き物だと言うことがいえると思います。

男性の言葉には真実が含まれているのです!

男性と初めて会った際に言っていた言葉をちょっと思い出して欲しいのですが、その際に言っていたことが、後で思い出してみると意外にあたっている事って多くありませんか?

例えば、自分の事をマヌケな所があるんですよ!と言っていた男性が、賢くても案外ヌケていることがあったり、自分にも他人にも厳しく冷たいと言っていた男性が、親しくなると本当に冷たかったり、貯金はないと言っていた男性が計画性のない派手な生活をしている中で借金を背負っていたりします。

こんな感じで、男性の言う言葉にはどこか真実が含まれているのです。

というのも男性は女性とは違ってウソをつけない生き物だからだと言えると思います。男のウソは簡単にバレます。

どういうことかというと、男性が別の女性と飲みに行って、彼女に電話をするという約束を破った場合の話ですが、その際に男性が言ういい訳で多いのが「仲間と飲みに行っていて電話する暇がなかった」というものです。この答えは仲間というのは別の女性だったりするケースなのですが、「誰かと飲みに行った」というのは本当です。つまり彼の言葉には事実が含まれているということになります。だから彼女から「仲間って誰?女性なの?」と怪しまれるのです。

女性の場合は同様のことを聞かれた際には事実そのものを創作できるのです。

例えば上記と同じ内容を彼氏に聞かれたとき彼女は「エステに行っていたの」とか「ちょっと具合が悪くって寝ていた」とか飲みに出かけた痕跡を残さない言い訳を作れます。

何らかの事情でウソをつく際には女性は嘘そのものを創作することができるのですが、男性はそうではありません。男性の場合は創作せずに事実の一部をスライドさせて言う特徴があります。

どちらにしても、ウソはよくありませんし、すべての男性がそうとは限りませんが、男女の差としてこういう傾向を知っておくと男性選びの参考になるのではないでしょうか。

そのため自己評価の低い男性とは付き合わないほうがいいということがおわかりだと思います。

こうしたことを出会いの際に心得ておくと、おかしな男性を選ばないようにすることができると思います。

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