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需要と供給のバランス。　40代女性の場合

こんにちは。

先日のブログで『妊活』を先に踏まえた上で『婚活』しましょう・・・とお話ししました。

最近、40代の初婚女性から、私位の年齢、同じアラフォ－でも40歳を過ぎると、年下男性や同じ40代の男性にお申込みしても断られてばかり。40歳代女性はそんなに需要がない年代なんでしょうか？と悩まれていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。私って、相手のレベルをもっと下げて考えなくてはいけないの・・・？

私が思うことは一体レベルとおっしゃるのは何を指して、レベルと言われているのかということ。お相手男性のレベルを下げるという話も女性側の問題だけとは言いきれず・・・、本当は40歳以上の初婚の男性の考えを根本的に変えていただかなければいけないということではないかと思います。一番はそこに問題があるのでは・・・という事です。

昨日までのブログに書きましたが、中高年になっても初婚の男性は自分の子供が欲しいなんておっしゃっているけれど、ご自分が「申し訳ないが、こんな年齢（歳）の女性では・・・」とお断りをされる女性の方々より、かなり年寄り（年上）ですよね。ご自分も子供が作れるかどうかわからないのに、女性に出産年齢や若さばかりを求めているから、男性側に問題がありなのです。もちろん若さを求めるのは自由ですが、そんなに魅力的でもない40代や50代男性（失礼！）でも、若い20代や30代ばかり求めて申し込みをされても結果は99％はお断りです。

もっとご自分を見つめ、自分自身を厳しく判断し、同じ世代の女性を選ぶべきなのです。

また女性側も、同い年や年下や2～3歳上だけを狙うのはこれはまたこれで、間違っていると思います。

美しいとかそうじゃない、スタイルが良いとか悪いかではなくて、皮膚が違うのです。若い人は、それなりに、美人でなくても、お肌が若い。ハリがある。確かに、どんなに素敵な女性でも、年齢が40歳を過ぎているということで、男性からは子供が産めない人のように思われてしまいがちだから、同年代の男性に申し込んでも、ＮＯ。ということになってしまうわけです。しかし、申し込まれた男性がそれほどの方なのかというと、やはり年齢だけで言うのなら、その男性も子供を持つような年齢ではないということが言える時があります。

3日間にかけて、男女間の需要と供給のバランスについて述べましたが、男女とも、自分自身のことをもっとわかったら、自我を見つめることが出来たら、40歳代女性も、50歳代初婚男性も、お相手探しが特に厳しいということはなくなるし、本当の意味での理想の自分にとって最も必要な結婚相手が見つかるのではないでしょうか。

皆さまの幸せを願っています。