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美人の落とし穴…悪魔のフレーズ3つ

こんにちは。

昨晩のニュースで福岡県は昨日で?連続猛暑日が12日とか・・・確か5月ごろの天気予報で今年の夏は冷夏では・・・と聞いていましたが、とんでもない記録続きの暑い夏ですね！

今朝、出勤しようと玄関を出たところで、ご近所のいつもはご夫婦でのんびり優雅に(私から見ると)暮らしていらっしゃるお二方に出会いました。傍にはまだ小さなお孫さん二人(手にはカラフルなバケツやスコップを持ち)とご一緒でしたが、こちらから「お出かけですか？」と挨拶すると、「孫二人にせがまれ、これから砂場に遊びに出かけるんですよ」とか・・・午前中とはいえもう気温は30度超え、ご主人は帽子にサングラス、奥様は帽子に手袋に日傘を準備されてました。「暑い中、大変ですね！」と言うと「もうこの暑さの中、ジジババ殺しですよ～」とおっしゃいました。私は思わず笑ってしまいましたが、子供は暑くても平気で夢中になって遊びます。たまに会う可愛い孫と一緒だと無理するのも仕方ないのかもしれませんね。私も近い将来を観ているようで微笑ましく思いました。

さて、今日は、容姿端麗で仕事ができ、収入は男性に引けをとらない“デキる”女性の恋愛の上での落とし穴！の話です

そんな女性がいたら、同性の女性から見たら「どんな男性とでも幸せに結婚できそうだなー」と思うかもしれません。ちょっと残念ですが…男性は女性を外見で判断しがちです。まず、上記のような女性は恋愛や結婚において、高い確率で幸せを手に入れられるでしょう。

しかし、以前、６月のブログに「本当は怖い悪魔のささやき…」として “結婚が難しい”女性の共通点5選をご紹介しました。

「悪魔のささやき5選」の1,2と重なりますが…今日は「たとえ美人でも男性にドン引きされる「性格ブス」女性の特徴3つ」を書きます。

美人だからと付き合ったのはいいものの、すぐに別れたくなるほど性格に難がある女性がいます。

その共通点とは“絶対に使ってはいけない悪魔のような口グセ”を使うということ。

もう一度、改めて確認しましょう！

■「どうせ」「いつかは」「誰だって」・・・悪魔のフレーズ3つ

ある女性が私に、

「・・・だって石松さん、どうせいつかは誰だって、お腹も出てくるし体型だって変わるし、頭だって薄くなるじゃないですか？」

というのです。

「どうせ」「いつかは」「誰だって」…この3つの言葉が口グセになっている女性は、1回目のお見合いのあと相手の男性からお断りの電話が入ることが多いのです。たしかに、デート中にこんな投げやりな言葉を聞いて気分を害さない人は少ないですよね。

お見合い相手の男性に「本当にお綺麗な方ですね」と言われ、「でもどうせいつかは私だって老けますし」と返されたら、「そうですね」とも答えようがなく困ってしまいます。見合い相手はその口グセを聞いた途端に、“この人と結婚したら疲れそう”と感じるのではないでしょうか。

本気で「ご縁」を求めるなら、目の前にいる人としっかり向きあい、その人だから愛せる何かを見つけ出そうとする誠実さは最低限必要です。

それをしてこそ、その人との「ご縁」が本物かそうでないかも見えてくるのです。

補足ですが・・・結婚が難しいと感じる女性は、そろって男性と真剣に向きあっていないように見受けられます。男性に対する思いの軽さがみえてしまいます。外見が決してよくない男性は、中身で勝負しようとしますが、（無意識だとしても）本気で相手を見ていない女性は、男性の外見だけで判断し、その男性の中にある大切なものを探そうとしないということです。

男性がいくら相手に自分の長所をわかってもらおうと努力しても、全面的に受け止める気がない女性は1回のお見合いでうまくいくはずがありませんよね。

自分や相手を大切にしない「どうせ」「いつかは」「誰だって」の3つの言葉は、今この瞬間にNGワードとして今後一切、絶対に使わないようにしましょう。せっかくの出逢いを、この一言で潰さないようにご注意を！