でき婚に授かり婚に卵子保存・・・

こんにちは。

福岡市の結婚相談所 エンジェルロードの石松恵子です。

いきなりですが、今、結婚を真剣に考えている独身男性が増えてきています。

特に、大きな野望は抱いてはおらず、等身大の家庭、家族の幸せを望む男性たちです。

「立身出世を狙うのではなく、自分らしくいられる家庭を作ることが夢。今ある幸せをキープできる結婚を望んでいるのです」

とはいえ、皆が皆、即行動に移してくれるわけではないのが辛いところでしょうか・・・。

少し前までは、女性が結婚相手に望むのは、低リスク(公務員や有資格者などの安定した職業、職業のリスクが低い男性)、低依存(相手を束縛しないで互いの生活を尊重し家事育児にも積極的に参加する男性)、低姿勢(レディーファーストのできる優しい男性)の“三低”でしたが、今、最近の女性が結婚相手に望むのは、平均的な年収、平凡な容姿、平穏な性格という“三平”です。が…やはり経済面がネックとなり、男性側も結婚に踏み切れない。というのが現状のようです。やはり年収は多いに越したことはないと女性が望む平均年収は、実情よりも上。理想と現実のギャップを、女性はしっかり埋めていく必要があるのは今も昔も変わりません。

これまでに何度も言ってきていますが、女性が視野を広げられれば、結婚相手は必ず見つかるんです。そのためには、自分の市場価値を見極め、この人だと決断する覚悟が必要。婚活難民にならないためには『まだ』『もっと』という気持ちは捨ててみましょう!と。

さらに、≪お相手待ち≫の姿勢でいる限り、結婚は遠のきます。

「昔は誰もが結婚することが当たり前で、世間体を気にする風潮がありました。おせっかいなおばさんなどの存在もあって、結婚は社会がお膳立てしてくれていた。でも今は、普通に結婚できない時代。女性からも積極的に行動しないと結婚は難しい時代です。

そこへきて、「an・an」最新号の女性誌に「プロポーズから出産まで一気に叶える!授かり婚はこんなにスバラシイ!」という大胆な見出しが女性誌に登場し、今、インターネット上では「さすがに推奨するのはどうなのか」と物議を醸しているようです。

■「アラサーには特にオススメ」と授かり婚推奨

誌面ではメリットとして(1)結婚の覚悟が即できる(2)結婚と出産、Wのオメデタ(3)すぐに家族の絆が生まれる(4)周囲に祝福してもらいやすい(5)出産までの時間がスピーディー、の5点を掲げています。高齢出産の身体的負担を考えると、タイムロスが少ない授かり婚はアラサー(30歳前後)女子にとって大きなメリットになるとも指摘しているようです。

私もこの特集には一概には言えませんが、でき婚と授かりは計画性があるかないかで違うとは言いながらも、彼氏が決断してくれないなら授かりを狙いましょう!的な推奨文に受け取られても仕方ないような気がします。

ちょっと話は変わりますが・・・。

リプロセルフバンク?卵子の凍結保存? 聞いたことありますか?

加齢による卵子老化や医原性不妊(病気の治療による妊娠力低下)を回避するために「卵子保存」という技術があります。卵子を、液体窒素の中で保存維持し、あなただけの「ウミドキ」まで大切にお預かりするというシステムです。今、これを利用するアラサー女性が増えているそうです。今は経済面や仕事などで子供を授かる時期ではないが、ひと段落して子供が欲しいと思った時に、若い時に保存しておいた卵子で妊娠をさせるのだそうです。でも、まだまだ、これは妊娠する確率が低いとの事。

いやはや、今の現代に生きる未婚の女性は大変です。

一組でも多くのカップル、成婚者が増えてくれるよう、私も一生懸命に応援しなきゃ!と思うこの頃です。

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