福岡県の結婚相談所 エンジェルロード の世話焼きおじさんトミーです。
さて、本日のテーマは
たとえば「お付き合いしている方に、自分の過去を全て言うべきか?」というような相談を受けることがあります。
また交際がスタートした会員様に「過去のことをどのタイミングで話すべきか?」という相談もあります。
内容はそれぞれですが、離婚理由や昔付き合っていた恋人のことなどが殆どですが一貫して暗い話ですね。
そういうご相談の場合には、おじさんはこう言います。
それでもどうしても聞かれたら、笑ってこう言いましょう。
ですから、過去のことを知りたいという逆のご相談の場合もおじさんはこう言います。
過去の事を聞いて何になりますか?過去の話というものは得てして好ましくない話が殆どです。大体、過去の事も含めて自分の事を相手に全て知ってもらうなんてことは不可能なんです。
もし仮に過去の事を知ったとしても、それを全て水に流して問題にしないという覚悟があれば大丈夫でしょう。どうぜ問題にしないのだから、過去の事を聞くことは無意味なんです。
これから婚活を始める方にもおじさんは言いたい。人間、生きていれば辛いこと、楽しいこと、人には言えない恥ずかしいこと、悲しいこと、暗いことなど山ほどあります。ちなみにおじさんだって、失恋したことなんて数え切れないぐらいありますし(笑)、若い時は『なんで、あんな人を傷つけるようなことを平気で言ってしまったのだろう・・・』なんて思い出すたびに自己嫌悪になるときもあります。
しかし婚活を始める上で、新しく交際がスタートする上で、過去の話は無用のものです。これから明るい未来を考えていく時に、過去の話は歩みを止めてしまいます。過去にこだわるのは愚かなことです。
また、聞かれもしないのに過去のことをぺらぺらと喋る人もいます。これは一番いけません。最悪のパターンです。よく過去の栄光を自慢話のように話す人もいますが、大体周りの人は、『あ、またいつもの自慢話が始まった!』ぐらいにしか思っていません。むしろそれが過去の暗い話だったり、別れた人の悪口だったり、自虐ネタばかりだと余計にいやになってしまいます。おそらく過去の話を進んでする人は、何か自分を縛り付ける自責の念から開放されたがっているのかもしれませんが・・・。どうかするとお見合いの席で、自分から過去のことばかり話す人もいますが、そんなお見合いが上手くいくわけがありません。
というお返事が必ず返ってきます。
人は“負のオーラ”に巻き込まれたくないのです。人は明るく幸せに生きていきたいと、本能で願っています。これからの、人生を好きな人と一緒に明るく暮らしていきたいのなら、また、せっかく自分が理想とするお相手に巡り会えたのなら、過去にこだわったり、詮索するのはやめましょう。
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