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最初のお見合いの席で大変緊張していたのですが、陽子さんの方から積極的に話しかけてくれたので、リラックスできたことを覚えています。白い歯がこぼれた笑顔に一目惚れでした。

実は私の方からお見合いを申し込んだのですが、お写真のとおりハンサムで素敵な方でした。本当は私も緊張していたのですが、悟られないように質問攻めにしてしまったことを後で反省しました。 (笑)

呼子までドライブに行ったことです。帰りに大雨になってしまい車の中でプロポーズしました。本当は海を見ながら浜辺でプロポーズしようと思っていたのですが、予定変更となりました。 (笑)

私も呼子のドライブです。智彦さんがものすごい雨男で、だいたいいつも雨になることが多いのですが、その日は尋常じゃないぐらいの大雨で・・・（笑）でも一生、忘れられない日となりました。

最初のお見合いで上手く話せなかったので、きっとお断りがくると思っていました。次の日に石松さんから『陽子さんもYESですよ！』というお返事を聞いて思わず飛び上がりました。 (笑) その時に絶対に陽子さんと結婚すると決心しました。

私は智彦さんとは反対で、本当はどうしようか悩んでいました。 (笑) でも石松さんから、たった一度のお見合いじゃまだわからないから、もう一度会ってみなさい！の言葉でYESにしました。お見合いの後に初めて会った際に、智彦さんの家族の話になった時に、とても家族思いの優しい方だということが分かりました。実は私の父も丁度その頃、足を悪くして入院していたのですが、とても心配してくれてお見舞いにも来てくれました。父の前でも緊張して何も喋れなかったみたいですが、優しい人柄がとても伝わってきました。父が後で、『なかなか感じのいい青年だね』と言われ嬉しくなり、その時、結婚するならこの人だ！と決めました。

プロポーズしたのは呼子に行った時です。本当はもっと早くプロポーズしたかったのですが、断られたらと考えると心が折れてしまいそうで、何度も自分の中で励ましました。 (笑) この頃は毎日のように、冨永さんや石松さんに相談しながら自分でプロポーズの練習をしました。 (笑) プロポーズの言葉は月並みですが、『僕と結婚してくれますか？』です。

呼子のデートの途中で大雨になって、車の中で智彦さんが急に音楽を消してしばらく無言になったので『あ、来るな？』と思いました。 (笑) 智彦さんの言葉が震えていたので、なんだか可笑しくなって、逆に私は冷静でした。（笑）もちろんお返事は『ハイ！』とお答えしました。智彦さんの顔を見たら、涙が流れていて私もつられて嬉し泣きしました。 (笑)

実は結婚式は挙げたのですが、新婚旅行にはまだ行っていないんです。せっかくなので、もう少しお金を貯めてお互いの両親を連れて一緒にハワイに行こうかと計画中です。

私は連れていってくれるならどこでもいいんですけど・・・ (笑)

どんなに遅くなってもちゃんと顔を見ながら、その日あったことを話し合える仲の良い夫婦でありたいと思います。

どんなに遅くなってもちゃんと顔を見ながら、その日あったことを話し合える仲の良い夫婦でありたいと思います。

入会の際は冨永さんからお話を聞きました。入会して最初のお見合いの陽子さんと結婚できたわけですから、あっという間だったような気がします。お見合いの前にも冨永さんからレクチャーを受けました。しっかりと練習をしたのですが、すっかりアガってしまって、練習したことを全部忘れてしまいました (笑) 交際中も石松さんからいろいろとアドバイスを頂き助かりました。こうやって陽子さんと結婚できたのも、エンジェルロードが取り持つご縁だったと思います。お互いに入会がもっとずれていたら、お見合いのお申し込みをお受けしなかったら、二人は出会うことはなかったのですから・・・。冨永さん、石松さんは僕にとって本当のエンジェルですね。 (笑)

私は智彦さんよりも半年早くエンジェルロードに入会していました。 それまでにも石松さんにはいろいろとご相談にのってもらっていたのですが、なかなか良いご縁には巡り会えませんでした。婚活することに少し疲れてきていた頃だったのですが、石松さんから『陽子さんに合いそうな人が入会したからお申し込みしてみたら？』とお電話があり、申し込むことにしました。あの時石松さんが強く推してくれたから今のこの結婚があるので、本当にご縁ってあるんだなと思いました。 石松さんには本当に感謝しています。 実は二人共エンジェルロードの会員でもあり、二人を結びつけてくれた仲人さんでもあるので、古くからの知人ということにして冨永さん石松さんにも結婚式にご臨席を賜りました。その節はお写真も撮っていただき有難うございました。これからも私たちのような幸せなカップルをたくさん作って下さいね。 (笑)